本棚登録 : 
感想 : 
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091266668
作品紹介・あらすじ
▼第1話／屍の群れ▼第2話／神楽の命▼第3話／羅漢像▼第4話／御霊丸の死▼第5話／鬼の岩▼第6話／破れぬ壁▼第7話／かけらを使う▼第8話／邪な気配▼第9話／薬売り▼第10話／幻術●主な登場人物／犬夜叉（半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている）、日暮かごめ（現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生）●あらすじ／奈落の心臓のありかを探る神楽が、犬夜叉たちが身を寄せる御霊丸のいる寺を襲ってきた。力を使い果たしていた御霊丸に代わり、屍舞で操られた妖怪たちと戦う犬夜叉たちだが、奈落の一味と疑っていた御霊丸をなぜ神楽が襲うのか意図がつかめない。一方、かごめは御霊丸を心配してかけつけるが、手を触れようとした途端、四魂のかけらに反応して御霊丸に異変が…（第1話）。●本巻の特徴／前半では、謎の男・御霊丸と奈落の心臓の隠し場所についてのエピソードが描かれる。奈落の計略で鬼の胃袋に閉じ込められた犬夜叉一行の運命は…？ 後半では､万能の毒消しを売り歩く超美形の薬売りがいると聞いた犬夜叉たちが、最猛勝の毒に冒された弥勒のためにその男を捜し始めるが…。●その他の登場人物／弥勒（奈落の呪いを受けて右手に風穴を持つ法力僧。女に目がない）、珊瑚（妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟をとり戻すため、犬夜叉たちの仲間になる）、奈落（野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う）、桔梗（かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている）、神楽（奈落が体の一部を使って生み出した妖怪。風と屍を操る力を持ち、奈落への反逆を企てる）、御霊丸（ごりょうまる。片腕が妖怪の男。子供たちを使って妖怪退治をしている）
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
３７巻を買ってきて、まだ３６巻を読んでいないことに気がつく。
ということで、３６巻の感想です。
そろそろ、奈落の心臓さがしも山場になってきた感じ。もっとも、高橋留美子の力なら、もう２、３回ぐらい奈落を取り逃がして、サイドスリーをいれるのも可能だと思うのですが（まあ、この巻も、最後の毒消しの話とかはそんな感じですが）、そろそろ一直線に走っていってほしいなぁと思います。
0
-
【ストーリー】<br>
子供達に持たせる妖怪退治の壺に光を注いで動けなくなっている御霊丸を神楽が襲う。御霊丸は一体奈落の敵なのか味方なのか。自分の心臓をひそかに狙う神楽の反逆を奈落は知っていて、最後に一仕事させようとする。鬼の岩に誘い込まれる犬夜叉たち。打つ手が無くなって犬夜叉が取った最後の手段とは・・・！？他、万能の毒消しを売る見たことも無いようないい男の噂を聞き珊瑚が率先して弥勒のためにその男とコンタクトを取ろうとする。<br><br>
【感想】<br>
結構集めてから職場の人に譲って続きを集めてもらっている作品です。犬夜叉とかごめちゃんの関係がいい感じでしたｖ殺生丸が登場するとそれだけでなんだかすごく幸せです・・・・。いい男の薬売りの話は結構好きです（酔っ払った犬夜叉可愛い〜〜ｖ）佳境に入ったと思えばまだまだ続きそうですが、目が離せません。
0
-
本体と心臓を別々にして急所である心臓を隠してしまっているやっかいなラスボス奈落の心臓をついに追いつめた。<br>
だが…！？ っていう展開が多すぎるんだよ最近。何とか現状を打開して次のステップに進めそうな希望はないもんなのかなあ…。
0
-
なんとなく読んでみたらハマった。くっつくかくっつかないかというありがちな関係でなく、さっさと仲良くなった犬夜叉とかごめはイイｗ四魂のかけらの行方なども気になるところ。（続刊中）
0
著者プロフィール
高橋留美子の作品
