犬夜叉 (41) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.42
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本棚登録 : 474
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091273215

作品紹介・あらすじ

▼第1話/最強の刀▼第2話/冥王獣▼第3話/鎧甲▼第4話/魍魎丸の狙い▼第5話/奪われた金剛槍破▼第6話/魍魎丸の変化▼第7話/拮抗▼第8話/怒り▼第9話/殺生丸の危機▼第10話/逃走●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/魍魎丸の肉片を喰らった妖怪・毒蛟(どくみずち)を粉々にした“竜鱗の鉄砕牙”。しかしその代償として、犬夜叉自身もボロボロになってしまった。急を受けて駆けつけた刀々斎からは、大やけどを負った犬夜叉の手を見て、「半妖のおまえには、鉄砕牙が吸い取った敵の妖力を扱えるだけの力がない」と言われてしまい…(第1話)。●本巻の特徴/半妖ゆえに“竜鱗の鉄砕牙”を使いこなせないでいる犬夜叉。そんな中、どの妖怪よりも堅いと言われる甲羅を持つ冥王獣が行く手に立ちはだかる! その背後には、さらなる鎧甲の強化を企む魍魎丸の思惑もあり、殺生丸、夢幻の白夜、さらに桔梗、琥珀も交えての大激闘の行方は…!?●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、殺生丸(犬夜叉の兄。完全なる妖怪)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • 半妖ゆえに“竜鱗の鉄砕牙”を使いこなせないでいる犬夜叉。そんな中、どの妖怪よりも堅いと言われる甲羅を持つ冥王獣が行く手に立ちはだかる! その背後には、さらなる鎧甲の強化を企む魍魎丸の思惑もあり、殺生丸、夢幻の白夜、さらに桔梗、琥珀も交えての大激闘の行方は…!?(Amazon紹介より)

  • 油断してたら、41巻が突然の殺生丸さま祭りだった・・・!相変わらず奈落ストーカーの殺生丸さま。初対面の白夜となんだかんだよくしゃべる殺生丸さま。魍魎丸に無謀な突撃を仕掛ける殺生丸さま。魍魎丸に握りつぶされそうになったけど、はみ出るほわほわがなんだかキュートだった殺生丸さま。神楽の死を侮辱されて激高する殺生丸さま。折れた刀にクールに見切りをつける殺生丸さま。サービスが過ぎる。

  • わたしが、そろそろ完結かといってからそろそろ10巻(笑)
    ……終わりません。
    サンデーも、ちょっとジャンプ状態?

    今までは、強すぎるキャラをけっこうあっさりと切り捨ててきた高橋留美子ですが、今回は、殺生丸には、なんだかの決着をつけようとしているのかなぁ。

  • 「最強の刀」〜「逃走」収録。犬夜叉成長しないなあ、性格的な意味でwww白夜と殺生丸と弥勒が魍魎丸の思惑に気付き、弥勒が犬夜叉を止めようとしたけれど、全く話を聞かずに金剛槍破…。その兄の殺生丸は良い意味で変わったなあ。りんだけじゃなく神楽のために行動したりとか。アニメで、あっさりと冥王獣の甲羅を手に入れたのが不満(もっと苦労しろとか、ほんまに冥王獣は強いのかとか)だったので、漫画を読んで不満を払拭できたのが良かったです。

  • この辺で読むのやめた気がする('A`;)
    たいがい長すぎるんだよ〜

  • 竜鱗の鉄砕牙を会得したものの、まだまだその力を使いこなせない犬夜叉。一方、魍魎丸は己に力を蓄えるための罠を仕掛け、犬夜叉たちの行く手にたちふさがる!殺生丸、桔梗も巻き込んでの魍魎丸との死闘の行方は…!?

  • テレビシリーズを見ていただけに続きが気になりずっと愛読しています☆彡

  • 王道。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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