- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091273888
作品紹介・あらすじ
“越後の龍”墜つ!織田家の命運は…
上杉謙信、死す!!
打倒信長の重要人物を失った足利義昭は、
新たな共謀者を得ようと、織田家武将からの寝返りを
画策する!毛利家の外交僧・安国寺恵瓊の助言のもと、
標的となったのはあの人物…!!
緊張感漂う情勢の最中、織田家内ではサブローの思いつきに
より再びあのイベントが開催されて…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
コミックス第14巻発売を記念して、あのビッグタイトルとの特別コラボレーションを実施!詳しくは同日9月12日発売のゲッサン10月号にて!!
感想・レビュー・書評
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上杉謙信が急死するも、中国攻めに苦戦する織田軍、北の方で相撲大会を開催するの巻な14巻目。なんとなく取り留めないようでいて伏線引きまくってる織田事情を横目で読みつつ、とき丸の打たれ強さになんかもう「がんばれヨ」って言ってやりたくなる感じ?でも、全く気付いてないおゆきちゃんとのやり取りが面白すぎるので、やっぱりとき丸は不憫なままでいて欲しい(笑)
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相撲大会!
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しかし義昭はどうしようもないねぇ
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越後の龍 跡目争い 急使が急死を… 妻も娶らず子も作らず 未練がましく尻を追えるか 悪逆非道な男 生涯の財産 恐悦至極 母上はぶらこん 和泉の堺 制海権を握れば 木村庄之助的に結びの一番だけ裁くってカッコよくない? 不首尾に終わり申した 相も変わらず密書を乱発して
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戦国時代もの、やっぱり史実との差別化は忍びの存在ですよね。信長が現代人だからこそっていう、本作においては一番の特徴が、既に出しづらくなってきている(出尽くした)感があって、他の部分で個性を出そうとすると、どうしても類型化が起こってしまう印象。あとは、いかな結末を持ってくるか、にかかってますかね。
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今回は仄々ストーリー。竹中も終わりに近いのかと思うとどう描いてくるのか楽しみだったりするのですが、伏線ばっちり?
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群像劇の趣が強いのは分かっていたけど、もう少し、歴史マンガとしての厚みがあると良いな〜。疾走感も減速し、少し読みダレしてきました。。