- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091280121
作品紹介・あらすじ
サブローと秀吉、対面…一触即発!?
今は亡き竹中半兵衛が
突き止めた「秀吉の真実」は
ついに、サブローの耳へと入る。
早速秀吉を呼び出すサブローに、
織田家の主従関係崩壊の危機!?
一方で織田家優勢に傾く中国攻めの
戦況に、毛利方にもついに動きが…!
【編集担当からのおすすめ情報】
秀吉の本性がついにバレる…!?
中国地方の雄、毛利家もついに動き出し、
織田家内外に荒れる予感…!!
恒例の織田家ワイワイパートもあります!!
感想・レビュー・書評
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浅井三姉妹が表紙です
お市と茶々の区別がつかなくなってきたけどね -
安土城の見学会 駿馬しゅんめ 金平糖コンフェイト おうみ近江の海 労咳って血吐いたりする肺の病気だよね? 死期の近い者が放つ…ある種の神々しさというか… 粉骨砕身の覚悟 「三木の干殺し」と呼ばれるこの籠城戦は幕を下ろした 尾張の海へ馬駆けドライブ
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段々、世間一般が想像する「信長の時代」に近づいていっている。
サブローは周りの人に本当に慕われているんだなあと分かったのが良かった。
確実に年を取っているはずなのに、サブロー含め大人達の顔が変わらないので、犬千代が「昔が懐かしい」と言っても全然伝わらない。画力を上げて欲しい。
最終的に「犯人は秀吉で、ミッチーは濡れ衣を着させられました」的な感じになるんだろうか。
帰蝶のセリフが印象的だった。 -
やっとこの作品のフィナーレが見えてきた。
どうやって終わるのかドキドキしながらも、信長の意味不明な言葉に翻弄される彼らの深読みが面白いです。こういった時代だからこそ、上司の一言一言を深く掘り下げていかないと、ちょっとしたらことで首が切られるのかと思うと怖い。
クビではなく、首…。
おそろしい。 -
いよいよ秀吉の天下とか、本能寺の変とか、具体的に近付いてきている気配だけど、史実との整合性をどうしていくんだろ?光秀が悪者になる様子もないし… ひょっとして、土壇場で入れ替わるのかも。色々想像してみたくなるくらい、面白い展開になってきてます。
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おお、井伊万千代だ。大河ドラマ見ていなければ何てことはないカットだけれど、面白いと思っている身としてはチョッと嬉しい。段々と本能寺の時期へ近づいてきたけれど、どう転んでいくのか予測不能だわー。サブローの脳内と同様に読めない。
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いよいよ間近に迫った「本能寺の変」。ここでサブローの意思が明らかになる。
まさかねー、そんな風に思ってたとは。
どうなっていくのか、まだまだ目が離せない。