青のオーケストラ (3) (裏少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.10
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091282958

作品紹介・あらすじ

その情熱が音になる。

仲間がライバルになる
オーディションが始まる―――

名門・海幕高校オーケストラ部に
入部した青野と秋音は、
定期演奏会メンバーの
オーディションに参加することに。

猛練習する青野に、
普段、あまり部活に来ない2年生の
羽鳥が接触してきて――!?

感想・レビュー・書評

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  • ライバルの存在が自分を高めてくれる。

  • 立花との話が良い話風で終わったが
    人に厳しくするのも正直どうかと思うし
    注意するにも言い方というものがある訳で
    なんだかなぁと思ってしまう。
    秋音もお礼や謝罪はしっかり言葉にして伝えたら良いのに。

    佐伯のおばあちゃんが随分はっちゃけたキャラだと思ったら
    佐伯は帰国子女だったのだな。

    羽鳥のキャラは好きではある。
    弱ペダの巻島先輩を思い出す。

    コンマス候補というのはなかなか熱い展開。
    佐伯も全力で戦えなかったことを詫てくるのが良いし
    バイオリンをやめていた時期があると青野も話せたし
    佐伯側もまだなにかありそうで気になる。

  • な ①20240329

  • 面白かったです!私は一番『佐伯くん』が好きです。
    なんかかっこいい!

  • TVアニメで観ているので内容は分かっているけど面白い。
    大所帯の部活だと、コンクールにしろ演奏会にしろ、オーディションなんだね。律子は今の自分の実力をしっかり理解して、ちゃんと前を向いている強い子だなーと感心する。

  • その情熱が音になる。 仲間がライバルになる オーディションが始まる――― 名門・海幕高校オーケストラ部に 入部した青野と秋音は、 定期演奏会メンバーの オーディションに参加することに。 猛練習する青野に、 普段、あまり部活に来ない2年生の 羽鳥が接触してきて――!?

  • そうだった、そういえば高校の先生とオケ部の先生、友達だったんだっけ!

    鮎川先生の場の和ませ方上手すぎる。自分のテンションはそのままに、相手のキャラを使って笑わせるとか高度すぎ。

    曲を聴きながら読むと、あぁこの音の頭が合わなかったのかな?とか理解が深まる。

    視野が広がっていく瞬間が丁寧に描かれているのが素敵。

    次にコンサート観に行く時はもっとコンマスに注目してみたくなった!

  • オーディションにおける主人公の圧倒的な演奏が好きです。圧倒的なエゴイズム。これぞ主人公。

  • その情熱が音になる。 仲間がライバルになる オーディションが始まる――― 名門・海幕高校オーケストラ部に 入部した青野と秋音は、 定期演奏会メンバーの オーディションに参加することに。 猛練習する青野に、 普段、あまり部活に来ない2年生の 羽鳥が接触してきて――!?(Amazon紹介より)

  • しかし高校らしい、部活らしい描写がすごい多いね
    むず痒く、それも若さだと思いつつ、それも狭かったりするよね、と思いつつ読む

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