青のオーケストラ (5) (裏少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091287571

作品紹介・あらすじ

想いを音にのせていく――

定期演奏会の再試験を前に、
ライバルの佐伯から
ある事実を告げられ戸惑う青野。

ブランクによるスランプ、
ライバルへの焦燥、
父親へのトラウマ。
様々な悩みを乗り越えた
青野の演奏に変化が現れる――!

感想・レビュー・書評

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  • 祭りの夜に思いはそれぞれ。

  • 祭りで『佐伯くん』が金魚すくい初めてなのに上手なのがすごっと思いました。しかも1度に3匹!ピースしてたのが可愛かった。でも負けたんだよね。

  • 武田先生の存在大きい。
    学校を卒業しても街で偶然再会して真剣に話を聞いてくれるって良い。

  • 「他人を理由に辞めるのは許さねえぞ!」
    私も良く、プライベートでも仕事でも
    相対評価として他人と自分を比べてしまう。
    相対評価の対象を昨日の自分や去年の自分と比べる事ができた時、自ずと成長を感じ、時間の大切さを学び、世界との繋がりを信じれる。
    そんな学びがある巻でした。

  • 想いを音にのせていく―― 定期演奏会の再試験を前に、 ライバルの佐伯から ある事実を告げられ戸惑う青野。 ブランクによるスランプ、 ライバルへの焦燥、 父親へのトラウマ。 様々な悩みを乗り越えた 青野の演奏に変化が現れる――!

  • 1つの山を乗り越えた青野が眩しい。

    とうとう定期演奏会。
    リーダーシップが素晴らしすぎるということは、良い子すぎる側面があったということ。本音でぶつかることを覚えた原田先輩だからこその強さ。

    りっちゃんの回顧に涙腺ヤバイ。

  • 想いを音にのせていく――定期演奏会の再試験を前に、ライバルの佐伯からある事実を告げられ戸惑う青野。ブランクによるスランプ、ライバルへの焦燥、父親へのトラウマ。様々な悩みを乗り越えた青野の演奏に変化が現れる――!(Amazon紹介より)

  • 主人公によるエディプス・コンプレックスの克服、夏祭り、再テストなど見どころはたくさんありますが、クラブと予備校だけの部長の夏休み(夏の居場所)といったエピソードが好きです。
    繰り返される日常の独白、強い日差しの表現(木漏れ日、夕陽)などにぐっときます。

  • そういう表と裏だったのかとショック
    同じ学年だから、最初から裏切ってるのこわいな
    父の事情、感情も知りたくなる
    お友だちと向き合うのはほんとに恥ずかしくて勇気がいるけど、みんな頑張ったなあ

  • 面白かった

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