- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091292193
作品紹介・あらすじ
ミキの恋物語が、動き出す-・・・
みんなで遊びに来た夏祭りで、
剣道部のエース・龍二から突然の告白を受けたミキ。
戸惑う彼女が出した答えとは・・・!?
本誌で大好評だった「文化祭編」も含む、
JKボードゲーム漫画、待望の最新刊!
【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ化も決定している大人気ボードゲーム漫画、最新刊です!
この巻から読んでも楽しめますので、
是非お手にとってみてください♪
感想・レビュー・書評
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この漫画に限らず、昔から違和感があった表現が・・・カードゲームやTRPGまで「ボードゲーム」と呼ぶスタイル。
それこそ何十年も前からそう呼ぶ風潮はあった。
あったけど、当時から違和感あったし今もある。
ボード使ってないやん。
わたしにとって、ボードゲームとカードゲームは別物。
ひとくくりで語りたいときはアナログゲーム(アナゲー)という呼称を採用している。
そして、今巻のメインは「文化祭」という事になろうか。
以前より、物語とゲームの乖離が気になるし、正直文化再編の物語の流れは不自然さを感じないでもないけれど・・・これをさせたいがためなら仕方がない。
そして、かろうじてアナログゲームではあるし、部分的に確かにボードゲームの文法でもあるけれど・・・。
リアル系脱出ゲームまでが「ボードゲームの一形態」として登場する。
まぁアナログゲーマーにとって、ゲームの楽しさが伝わればそれが一番ではあるんだけどね。 -
バックギャモンってこういうゲームだったのか…。
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「バックギャモン」
「ラビリンス」
「ウボンゴ」 -
●『バックギャモン』『ラビリンス』『ウボンゴ』。
●文化祭編。今年もボードゲームカフェをやろうとしたが、生徒会から去年より割り当てられた教室が増やされ、かつ集客を増やせないなら許可できないと言われる。条件をクリアするための出し物のアイデアに苦慮するが……。