- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091293299
作品紹介・あらすじ
夏休みが嬉しいコミュ症美少女コメディー!
高校2年の夏休み、いつの間にか友達がたくさんできていて、
嬉しいことがたくさんな夏を満喫です。
高速バスで田舎に帰り、従妹や井中さんと。
只野くんと一緒に自転車に乗りに。
クラスメートで集まって撮った動画を見たり。
夏祭りの屋台を手伝って、友達みんなが遊びに来てくれたり。
仲良しな友達と花火を見たり。
そして恋の関係性にも、少し変化が?
夏にやりたかったことが、ちょっとずつ埋まっていく
コミュ症美少女コメディー、第14巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
オススメはまず、只野くんと一緒に自転車の練習をする回。
思わぬ事態に、静かなドキドキが広がります。
それと夏祭りの回も必見です。夏祭りを去年と違う立場で満喫。
友達もたくさん遊びに来てくれる嬉しさも。
そして花火が打ち上がったその時に--!? 今巻も是非。
人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
お読み頂けますと幸いです。
感想・レビュー・書評
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甲と乙があれば、
当然丙もあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語上、ルミ子の恋は報われないので、どうにか最後には笑っていて欲しい。
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瞳が強すぎてエグい。
古見母もそうだけどなんであんな突然変異みたいに1人だけ特例がいるんだろうなあ。
つうかあの母から何故あの娘と息子なのか。
笑介逃げてー。 -
オダトモヒト『古見さんは、コミュ症です。14』はヤンキー視点の話で始まる。ヤンキーは21世紀には恥ずかしい昭和の風俗であり、正直なところ、感情移入できない。学園物でヤンキーを出すことは安直である。しかし、レギュラーメンバーが登場し、振り回すことで面白さが出た。この種の話ではヤンキーキャラが実はそれほどヤンキーではなく、逆にチョロいことがお約束である。騒音を撒き散らす暴走族の車を破壊する点は好感が持てる。
物語の本筋では三角関係になりそうである。重たい話になりそうである。しかし、当人達は友達意識が優先していることが救いである。只野仁人と瞳は目が大きいところが似ている。兄弟姉妹だけある。しかし、印象はかなり異なる。 -
13巻に引き続き夏休み編。ネット時代にクラスメイトと某本を探す昭和の香りがする話が、面白い。
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今回のハイライトは「ん?」と「エロ本探しです。」のくだり。