- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091293787
作品紹介・あらすじ
3年生最後の“夏の演奏会”始まる。
夏休みの練習を終えて
ついに定期演奏会が開幕!
初演奏の秋音と「カルメン」、
上級生の「四季」etc.
それぞれ重ねた経験と、
受け取った想いをのせて
一瞬の音に残していく――
感想・レビュー・書評
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知らない世界で勉強になった。
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新世界って、あるアバターサイトで宇宙のような世界で流されていたから、この本のおかげでイメージが一変された。
去る側と去られる側、辞めたい気持ちと続けたい気持ち、それを見守り続ける側。消えゆく風と新しい風。
日常の終わりと始まりの機微が詰まっていて、心を揺さぶられる。
漫画のレベルが高いからこそ、純粋にストーリーに引き込まれる素晴らしい作品です。 -
高校生の部活でバイオリンなどの弦楽器が入るだけで、高校生の部活とは思えないほど大人顔負けの演奏だ。
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定期演奏会始まる!さて、タイトルは知ってる、曲も知ってる。でも、タイトル=曲でない私は、どんな音楽だっけ?ってなっちゃう。カルメンとか金平糖の踊りはわかるよ。でも、新世界ってアレだったか、いや、コッチだったか?って脳内で個々演奏始まるの。アニメで答え合わせするしかないけど、再来週以降かなぁ?今ちょうど5巻あたりをアニメでやってるはずだし。
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3年生最後の舞台。
原田先輩と高橋先輩の関係性が本当に素敵です。 -
3年生最後の“夏の演奏会”始まる。 夏休みの練習を終えて ついに定期演奏会が開幕! 初演奏の秋音と「カルメン」、 上級生の「四季」etc. それぞれ重ねた経験と、 受け取った想いをのせて 一瞬の音に残していく――
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実際の臨場感を感じたくて、自分で演奏曲のプレイリストを作って聴きながら読んだ。そしたら普通に読むより演奏の描写がよく理解できてすごい感動した。
特に3年生中心の四季の夏は、聴きながらだとめちゃめちゃいい。あの複雑な旋律を原田君があの描写で弾いてたら、そりゃかっこいい!と思う。 -
演奏会の音楽表現だけでも見事ですが、演目ごとにキャラの過去を掘り下げるという徹底ぶり。ものすごい表現です。
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曲を思い浮かべながら読むとこ。
オケ楽しいよねぇ。