- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091294630
作品紹介・あらすじ
大きな潮目を前に!!
帰蝶は、信長と光秀の顔が同じことを知っていた。
その事実に気づいたサブローとおゆき。
だが家の中に大きな変化はなく、
一方で、時代の中で織田勢は
ますます存在感を増していく・・・。
いよいよ武田攻めの時が迫る…!
羽柴勢の怪しげなうごめきは絶えず、
いよいよ、「本能寺」のその時も迫っていて…
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最強に面白い。本能寺の変まで楽しみだ
-
武田家滅亡の巻。真田丸無双やってたから勝頼君を思うと胸が痛むよ
とうとう明智の「あ」でもある事に気づいた笑。いやでももうこれ入れ替わってミッチーが倒れるパターンなのでは……絶対どっちかが居なくなるんだもんな……
サブローがどれくらい信長として生きようとしてるかは計り知れないけどミッチーがちゃんとサブロー自身のことをみんな好きなんだよって真正面から言ってくれてよかった -
武田滅亡。これまで歴史どおりに進んできたサブロー信長。やっぱり本能寺の変があるのかな。
-
現代の高校生がタイムスリップして織田信長になってしまっていたとしたらというifもの。
本来はもっと面白くなってもいいものの、とうの主役の信長が過去に来てしまった葛藤などが微塵も見えず、飄々と人を殺し、領土を増やすところに最後まで入れませんでした。
普通、高校生が過去にタイムスリップしてしまったら現代への思いや友達、恋人、家族への想いや現代人が過去に行ってしまった時あるあるなどもっとあるでしょうに。
ただ、なかなかいい設定だなと思うのは豊臣秀吉が悪役の設定。ここまで多くの書籍や映画でも農民から立身出世を成し遂げた苦労人のヒーローという設定が多かった豊臣秀吉を忍びの出で裏で謀略を練っているというのはなかなか斬新。
まあ、多少オチは気になるもののこの先も読まなくてもいいかなと。
-
19巻まで読みました。
サブローに人間味がない…
全く歴史も知らず普通に生きていた現代人なのに戦争して飄々としているし特にそれ以外は捻りのない内容です。歴史なのである程度読めますが。 -
だいぶ煮詰まって来たけど
-
この世に安寧と平穏を 播磨姫路城 信濃の高遠城にて遂にまともな抵抗を受ける 富士の山を眺めながら緩りと凱旋するもまた一興 武田勝頼が自害 上諏訪 毛利の足下を削ってゆく
-
ついについに「あいださん」の正体が見えてきましたね。
あぁ、最後はどうやって描いていくのかすごく楽しみだし、サブローの学力が試されます。