信長協奏曲 (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 : 石井あゆみ

• 小学館 (2020年9月11日発売)

作品紹介・あらすじ

羽柴兄弟の狙いは…

武田を滅ぼし、天下統一に王手をかけると、ますます一体感を強める織田軍。
しかし秀吉・秀長ら率いる羽柴勢はいよいよ怪しさを増している。
とき丸はおゆきを制止し、たった一人で羽柴陣営に乗り込むが……

感想・レビュー・書評

[につさんの感想 · 2023年11月25日]

感想
柴田勝家が優しい。家康と弥助は女好き、石田はキレイな人好き。キャラ設定が面白い。

あらすじ
静岡ツアーから今度は家康を安土でもてなすことに、光秀を饗応役に任命する。光秀は、家康を訪れ、家康のサブローへの想いを確かめる。サブローは北陸に陣中見舞いにいく。

[Kei.Coさんの感想 · 2022年10月15日]

サブロー信長への家臣たちの思いが熱い。昔の人たちはこれくらい主君に心酔して命をかけたのかな、とか思う。

[あんコさんの感想 · 2022年6月22日]

⑳～㉒巻まで一気読み。
武田攻めを終えたサブロー一行は
富士山見物東海道遊覧ツアーへ、
家康よりおもてなしを受ける。
意味深な会話をするミッチーに納得する家康。
そして家康が安土に来ることになり
接待を買って出たミッチー。
これにはある目的があるが…？
その目的と家康が信長に対する想いと徳川の家宝(笑)

胡散臭さしかない羽柴秀長。
サブローはおゆきと森ブラザーズを引き連れ北陸へ、
お忍びで陣中見舞いのサプライズ(￢w￢*)ｳﾌﾟﾌﾟ

色んな思惑が渦巻いてるわ、
今後の羽柴兄弟とミッチーの動きが気になる。

[tsukasa26さんの感想 · 2021年8月4日]

三保の松原　羽衣の松　家康の居城である浜松城　ちゃんと山梨と静岡両方から見たからね！　備中高松城の包囲　鯛の天麩羅　竹千代くん時代　卯の花　前田利家（犬千代）　

[潔さんの感想 · 2021年4月10日]

この家康は違和感があるな‼️

[dai-4さんの感想 · 2021年1月18日]

だいぶＸデーが近づいている感じ。秀吉の不気味さとか、どうなるのか興味津々なところ。

[オウギガヤツさんの感想 · 2020年9月24日]

武田があっさり終了した…

[ofellabutaさんの感想 · 2020年9月20日]

クライマックスに向けてのインターミッション的な巻。着々と「本能寺の変」に向けて身辺整理？をすすめるサブロー、それを何とかしようとするミッチャン、あと家康の信長ラブ。「本能寺の変」は秀吉を欺くためのミッチャンによる芝居という展開になるんだろうか。少なくともここまできてミッチャンがサブローを裏切る展開は考えにくい。

[うんまさんの感想 · 2020年9月17日]

本能寺の変まで、あとわずかなのだなぁ。
この世界では光秀も家康も悪く描かれていないのは良いな。

[Ｎさんの感想 · 2020年9月11日]

今巻の見どころはミッチーと家康氏の会話だな〜……。ついにミッチー以外が気付いた、という思いと、気付いたとしてもそんなことはもうサブローと周りの人たちには関係ないんだ、という思いでじ〜んとする、、
着々と本能寺のタイムリミットが近付きつつ、ミッチーは何を考えてどうやって持っていくんだ…！？とハラハラ。
姉上にぐっときてたのにラストの引きなに！？ｗ