古見さんは、コミュ症です。 (16) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館
4.17
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本棚登録 : 471
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091295552

作品紹介・あらすじ

秋を謳歌するコミュ症美少女コメディー!

体育祭、そして文化祭。
コミュ症美少女・古見さんは、
イベントに溢れた高校2年の秋を満喫中。
お弁当をあーんする食欲の秋。
万場木さん、只野くんと自転車で出かける行楽の秋。
「エモい」シーンを求める江藻山さんに出会う、エモみの秋?
温かい繋がりに後押しされる古見さん。
一年前には伝えられなかった気持ちを、
少しずつ、大切に、紡いでいきます。

何かを想う気持ちが、次の想いへと繋がっていく
コミュ症美少女コメディー、第16巻。

【編集担当からのおすすめ情報】
オススメは、体育祭のエピソード。
2年生になった古見さん、さらに増えた交友関係と、
1年間の成長が伝わってきます。
特に体育祭後、只野くんが古見さんをポンポンする回は必見です!
また、只野くんが万場木さんの家に訪問する回や、
「エモい」物事を求める江藻山さんの登場回など、
愛しい物語が詰まってます。
そしてラストシーン… 是非その目で確かめて下さい。

人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
お読み頂けますと幸いです。

感想・レビュー・書評

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  • はたして今の古見さんはコミュ症と呼べるのだろうか?

    只野っちは、そこで万場木さんを誘っちゃうかー。
    てか、古見さんは、そのパンツはチェーンに裾を巻き込む可能性があるから危ないよ?

    只野っちの「好きな人はいない」って何と勘違いしたんだろう?
    「只野っちのことを好きな人はいない」だろうかね。






    あ、この巻、ちょっとヤバいぞ。
    攻める万場木さん。
    演劇中のどさくさで告白する古見さん。
    察する万場木さん。
    次巻に続く。
    うぉぉぉい!!どうなるんだよ!!

  • 小見さんの初めて見た感情が爆発な巻!(笑)
    リレーで負けた「悔しさ」その後の落ち込みと、只野のフォローで見せた表情が尊い(笑)

    で、万場木のターン、金魚トラブルで只野に見せた素晴らしい笑顔に「ありがと」ちゃんと言えたじゃん♪
    ラスト万場木の涙とともの「あ、そっかぁ」が切ないなあ。万場木は良い子だなぁ。今回は、盛り上がったあ「あべべすっぺんぽん」です。
    #小見さんは、コミュ症です。
    #漫画好きと繋がりたい
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい

  • 最後の涙、こりゃ切ない。

  • 今回もコミュ症で不器用だけど甘酸っぱい青春が見れて良かった。
    古見さんのお父さんとお母さんの青春時代のシーンが若いって良いなぁと思えた。みんな不器用だけどぎこちないなりに恋愛を乗り越えていくのが微笑ましかった。中学生みたいな純粋さを持つことって大事だなぁ、、(でも、現実では中学生って一番闇深いよね、、)
    最後、声を他の人に当ててもらうはずが本当の声でセリフを言ったのが古見さん成長したなと母親のような気持ちで見たのと同時に、万場木さんの複雑な気持ちの筈なのに感動している姿に感動した。

  • あべべすっぺんぽんが自然だったのは最初だけ。
    しかし唐突に話進んだな。
    ちょっと予想外。

  •  読了。
     文化祭回。
    突然始まった。そして万場木さんが突然理解した。
    にしても只野君、好きな人いないってなんだ。どういう意図でそう言ったのか。まだ自覚してないのか。

     笑介君可愛い。
    (220918)

  • 体育祭、そして文化祭。コミュ症美少女・古見さんは、イベントに溢れた高校2年の秋を満喫中。お弁当をあーんする食欲の秋。万場木さん、只野くんと自転車で出かける行楽の秋。「エモい」シーンを求める江藻山さんに出会う、エモみの秋?温かい繋がりに後押しされる古見さん。一年前には伝えられなかった気持ちを、少しずつ、大切に、紡いでいきます。
    何かを想う気持ちが、次の想いへと繋がっていくコミュ症美少女コメディー、第16巻。(Amazon紹介より)

  • オダトモヒト『古見さんは、コミュ症です。16』は体育祭や文化祭が収録される。色々なキャラクターの色々な話がある。しかし、『古見さんは、コミュ症です。』の面白さは、やはり古見さんのコミュ症である。それ故に古見さんが演劇で主演する話が最も面白かった。
    いつもは周囲が古見さんを都合よく解釈してくれることが多いが、流石に演劇には向いていない。演技ができていないことは明白である。古見さんの問題点を認識して解決策を提示する宝塚さんは素晴らしい。この話から軽度のコミュ症は演劇が良いと感じた。企業研修でもロールプレイがよく行われる。研修効果があるのだろう。

  • 話のテンポ感がよい。素敵なお話を、本当にあべべすっぺんぽん!

  • 16冊目か。
    少しずつ話が進んでいってね、めちゃんこいいのよね。
    クライマックスも近いんかなー?
    ほんといい漫画

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