- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091295552
作品紹介・あらすじ
秋を謳歌するコミュ症美少女コメディー!
体育祭、そして文化祭。
コミュ症美少女・古見さんは、
イベントに溢れた高校2年の秋を満喫中。
お弁当をあーんする食欲の秋。
万場木さん、只野くんと自転車で出かける行楽の秋。
「エモい」シーンを求める江藻山さんに出会う、エモみの秋?
温かい繋がりに後押しされる古見さん。
一年前には伝えられなかった気持ちを、
少しずつ、大切に、紡いでいきます。
何かを想う気持ちが、次の想いへと繋がっていく
コミュ症美少女コメディー、第16巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
オススメは、体育祭のエピソード。
2年生になった古見さん、さらに増えた交友関係と、
1年間の成長が伝わってきます。
特に体育祭後、只野くんが古見さんをポンポンする回は必見です!
また、只野くんが万場木さんの家に訪問する回や、
「エモい」物事を求める江藻山さんの登場回など、
愛しい物語が詰まってます。
そしてラストシーン… 是非その目で確かめて下さい。
人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
お読み頂けますと幸いです。
感想・レビュー・書評
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小見さんの初めて見た感情が爆発な巻!(笑)
リレーで負けた「悔しさ」その後の落ち込みと、只野のフォローで見せた表情が尊い(笑)
で、万場木のターン、金魚トラブルで只野に見せた素晴らしい笑顔に「ありがと」ちゃんと言えたじゃん♪
ラスト万場木の涙とともの「あ、そっかぁ」が切ないなあ。万場木は良い子だなぁ。今回は、盛り上がったあ「あべべすっぺんぽん」です。
#小見さんは、コミュ症です。
#漫画好きと繋がりたい
#漫画倶楽部
#漫画好きな人と繋がりたい -
最後の涙、こりゃ切ない。
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あべべすっぺんぽんが自然だったのは最初だけ。
しかし唐突に話進んだな。
ちょっと予想外。 -
オダトモヒト『古見さんは、コミュ症です。16』は体育祭や文化祭が収録される。色々なキャラクターの色々な話がある。しかし、『古見さんは、コミュ症です。』の面白さは、やはり古見さんのコミュ症である。それ故に古見さんが演劇で主演する話が最も面白かった。
いつもは周囲が古見さんを都合よく解釈してくれることが多いが、流石に演劇には向いていない。演技ができていないことは明白である。古見さんの問題点を認識して解決策を提示する宝塚さんは素晴らしい。この話から軽度のコミュ症は演劇が良いと感じた。企業研修でもロールプレイがよく行われる。研修効果があるのだろう。 -
話のテンポ感がよい。素敵なお話を、本当にあべべすっぺんぽん!
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16冊目か。
少しずつ話が進んでいってね、めちゃんこいいのよね。
クライマックスも近いんかなー?
ほんといい漫画