- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091302748
感想・レビュー・書評
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映画見てません。原作?知りません。
当時バンバン宣伝してくれた御陰でストーリーは何となく知っていましたが、それ以外は何の知識もなく古本屋で購入。
ページ数が少ないせいもあるのか、感情移入もできずウルっともこなかったかな。
最近涙もろくなっていただけに覚悟して買ったのに…。
淡々と読み進めてしまった。
多分映画の世界観を壊してはいないんだろうが、新たに何か生み出したワケでもないだろうな・・・。見てないけど。
もう兎に角、ページ数が足りないことが不満です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「それが伝えられなければ オレの人生は無意味だ。」
ものすごく感動しました。
忘れる悲しみ、忘れられる悲しみがひしひしと伝わってきます。 -
映画を知らないで読んだのですが、面白く読めましたv最後は涙もろい私なので、当然のごとくウルっと来ちゃいました〜〜。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
大切な人を「忘れる」(もしくは大切な人に「忘れられる」)ってコトは、「死ぬ」と同じくらい悲しい事ですね…。でも、アルツハイマーまでいかなくても、「忘れる」ってコト自体は誰にでも起こりうる事なんですよね。私も日々、忘れ続けているし、忘れられ続けているんでしょう。だからこそ残酷というか…。悲しいよね。
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映画版そのままって感じでした。映画の雰囲気は損なわれていません。アルツハイマーで記憶がなくなる前に書いた手紙を読んでるシーンが泣けて泣けて仕方なかったです。
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素敵なタイトルだと思った。
おすすめ映画と某王子が言っていたので、
とりあえず、マンガを読んでみた。
若年性アルツハイマーの彼女と、
その家族と恋人の話。
彼のひたむきな姿に、ぐっときたね。
しかし、いいタイトルだと思う。
わかりやすいし、切ない。
大切なものが、たやすく消えてしまうなんて、
悲しいよね。
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映画のイメージソングが良かったのと原作のテレビドラマからどう変わったか知りたくて購入。名前の響きにちょっと馴染めませんでしたが可愛らしい絵柄が終盤の少女漫画的展開には合っていたと思います。
もうちょっとページ数があったらもっと良かったかも。