LEGAの13 1 (フラワーコミックスα)

  • 小学館
3.48
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本棚登録 : 263
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091311665

作品紹介・あらすじ

16世紀後半、ヴェネチア。青年レガーレは、薬師(くすし)の父のもとで見習いとして働きながら、ひそかに錬金術の研究をしていた。どんな金属でも“金”に変えるというLEGA(合金)の13番目“賢者の石”をさがし求める彼は、ある日、占い師に「数奇な運命をたどる」と予言され…。華麗なるヴェネチアン・ロマン、第1巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 全6巻
    独特の絵柄と吹き出し外の書き文字が多いので読みにくい感じがしますが、なかなか面白いです。

  • 字が多くて読みづらいけど、物語としては面白かった。

  • まつ毛長!!zeroとは違う意味で、絵柄がゴチャってる。所々で笑わせられる。でも、まだこれからかなぁ。

  •  3巻まで読了しました。
     とにかく画面が細かい! 素晴らしい。というか、私は好きです。
     物語は中世イタリア・水の都ヴェネチア。宗教的にも慣習的にも日本とは違うので、その部分が楽しかったり、難解だったり。
     年1冊発行のゆっくりペースなので、まだまだお話の先が長そうです。
     楽しみです。

  • LEGAの13 1 (フラワーコミックス)

  • 年1冊ペースなのに。また作者買い。

  • 話がイマイチわからない…。

  • 主人公が「っポイ!」の天野平に似ている印象。ポポラーレ?も万里っぽい。で、舞台の雰囲気は「マリー・ブランシュに伝えて」といった感じ。魔女裁判というのは新しく感じた。占い師の意味はあったのだろうか…?その気配はだんだん薄れていく。

  • 中世のイタリアが舞台のお話。主人公が軽挙で裏が無く真っ直ぐなのはこの作者らしいですね。
    中世のイタリアは色々と分裂や勢力争いが頻繁だったのでこれは避けられないのですが、政治的要素が絡んできます。けれども他で見られるような難しさはあまりないような。主人公が前述したような性格ですから。ですがこれから彼が行う錬金術やら関わる神父、友人、元首の娘らによって政治的要素もより加わる事でしょう。ただ、それと同時に物語りがどの方向にすすむのかとても気になる巻でした。(だって1巻ですもの)

  • 小難しい…。

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