BLACK BIRD (5) (Betsucomiフラワーコミックス)
- 小学館 (2008年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091316493
作品紹介・あらすじ
親友からの助言に、苦悩する匡は…?
共に生きたいと願うなら 決してその娘を抱いてはいけない―――
仙果(せんか)の娘を嫁に迎え 我が一族に繁栄を―――
匂(にお)い立つ熟れた桃の香に、くるおしく身を焦がしながらも、決して交わすことの叶(かな)わぬ契り
すべてが愛しいこの人と引き離されたら、生きてはいけないのに―――
感想・レビュー・書評
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★読了日不明。
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天狗も一枚岩というわけではないみたい。兄弟跡目争いって昔も今もよくあることだよね。ところで、天狗の祖父は登場したが、父親と母親の存在が無いのはどういうことかな。兄との争いは殊更気がかりだけど、両親不在もまた気になる私。というか男性ファミリーというイメージが強い天狗。天狗の里に女性も普通に存在していたのでそれなら、父も母も一緒に暮らしているのではと余計に思ったわけです。さて自ら招き入れたような実沙緒のピンチ、惣領の嫁なんだからしっかりしてくれないと読んでる方もハラハラするよ、という訳で早く次読もうっと。
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相模が既婚者だったことに驚いたけど、あやめさんがとても可愛らしい人で、相模がこの人を選んだ事になんだか微笑ましさを感じた。
匡と実沙緒は仙果録の内容がわからない事で、これ以上先に進めないわけだけれど、そこがじれったくていい味を出していると思う。
僧正に会いに行った実沙緒が閉じ込められて続く……。 -
5巻読了。割と設定とかストーリーとか甘いところがあるマンガなのだけれど、時折むちゃくちゃキュンとさせられるシーンを入れてくるからページを繰る手が止まらない。この巻では、一度くらいなら寝ても良いんじゃないかと甘い意見を吐いた実沙緒に「これが最後に二度としない」と言いつつお仕置きする匡に何だよもうコンチクショウ!という気分。しかも、そのあとギクシャクしたかと思っていたら、初詣の人混みの中でチュウとかしちゃうし。こっちも翻弄されっぱなしだよ!!
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里帰り。そして、彼が結婚しているという衝撃。
いやいや、良いのだけどなんかショックです。 -
あやめさん可愛い(*´∀`*)良いキャラだwww
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匡の実家(天狗の郷)に行く話。相模の奥さんのあやめや僧正の世話がかりの江が登場。
あやめさん面白いなぁ~(笑) -
あやめさんが、相模さん大好きなところとても可愛かったです。
故郷に戻る時の八大天狗のかっこよさにクラクラしました!