恋*音 5 完 (Betsucomiフラワーコミックス)

著者 : 宇佐美真紀

• 小学館 (2009年4月24日発売)

作品紹介・あらすじ

光輝（こうき）の母親が生きている…!? その可能性を知った苺（いちご）は、事実を確かめようとする。ところがそれを、光輝に知られてしまい!? 宇佐美真紀が描く大人気連載、衝撃の完結巻!!
●収録作品／恋＊音／恋＊音番外編／つぶらなトラップ／恋するまつげ／絵の城

感想・レビュー・書評

[kyouchan10さんの感想 · 2012年7月5日]

全巻購入。中学3年の夏、田舎の海で出会った男の子とほんの少しの間だったけど過ごした思い出が忘れられなかった。最後にあった時、何故彼は夜の海の中に入って行こうとしたのか...。それ以来会う事も無かった彼に高校で再会する。ってお話です。トラウマを抱えた彼を懸命に支えていく主人公が健気で可愛いです。5巻に収録されてる短編も本当に可愛い恋のお話です。

[さやるんさんの感想 · 2011年6月7日]

自分では普通の女の子だと思っているのに、どこか影を持った、しかも皆から注目を集めるほどのイケメン男子が自分だけを特別な癒しの源と見て追い求めてくれる…
女の子にとってはツボでしょうな。

が、いくらチビだからって、魚のように釣竿で海から釣り上げられたり、バスケのゴールに入れられるっていうのはちょっと…笑えましたけど~~~

[yu--uuuさんの感想 · 2009年8月30日]

これを買うことになったキッカケはなぜだか絵に惹かれてｗ

ふんわりした絵なのに、ストーリーが重くてビックリｗ
重いのに、ラストはあっさりハッピーエンドとなりましたｗ

本編完結後に読みきりが収録されていますが、絵が古いお話があって
それに違和感があり、★４つです！！