BANANA FISH 15 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1992年10月1日発売)
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本棚登録 : 392
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091335357

感想・レビュー・書評

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  • 再読。ブランカだってアッシュを彼なりのやり方で教え子を愛していた。重災難続きの野生の山猫、アッシュ。それだから最後の大人達の愛情の示し方が感動する。いつか陽だまりで、仔猫のように心ゆくまで幸福に包まれお昼寝させてあげたいと願ってしまいました。

  • 2011 7/31読了。京都国際マンガミュージアムで読んだ。
    感想は1巻と最終巻にまとめて。

  • アッシュにこだわりすぎたユーシスのおかげで無事全員脱出。
    なのに、まだディノってばアッシュを狙うのね。くっそー

  • かつてここまで嵌った漫画があったでしょうか。
    単なるハードボイルドではないですよ。

  • マックスの父親っぷりにグッときた。
    月龍みたいな美人が本気で怒ると怖いですね!w

  • ラストを先に読んでしまってとてつもなく後悔しました。
    取り返しのつかないことをしてしまった・・・

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

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