- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091352972
作品紹介・あらすじ
この夏いちばん涙が止まらないコミックス。
50万部以上を売り上げている中村航のベストセラー恋愛小説の完全コミカライズ。
結婚を約束した藤井と佳美のふたりに降りかかる過酷な運命。
それでも日々を懸命に生きる中でふたりが見たものは……?
幸せの重さと儚さを風にのせて綴る究極の恋愛コミック。
6月22日(土)から大倉忠義、桐谷美玲主演で映画が全国ロードショー開始。
感想・レビュー・書評
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心から泣いた作品。人を大切にしたくなる。
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♡
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幸せな2人のせいかつじゃあ始まり、男性の困難をさりげなく支える彼女の魅力が描かれていた。
だが彼女が白血病だとわかり、彼が彼女を支えて行く。
彼女が亡くなってからの彼の無気力さ。毎晩晩酌をしてなく日々から、彼が元の生活に戻る。
(感想)
ありきたりな話。だが、タイトルはけしてネガティブではない。
100回ないて、枯れるほど泣いたら、次に進む。進んでもいいよね、というポジティブは発想でもあると感じた。 -
主役のカップルが理想☆
凄く可愛いらしい2人、そして、満たされた2人。
前半の2つの個が複数形になっていく感じが、伝わる。
だから、余計後半が切ない。
こんな可愛いらしい2人で寿命を全う出来るくらい生涯生きていけたら、良かったのにと思う。