- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091361127
作品紹介・あらすじ
地方で育つ幸せを感じる!伝統芸能と高校生
60’s青春白書「坂道のアポロン」でジャズと九州の高校生を瑞々しく描いた小玉ユキ。次に選んだのは、富山の伝統芸能「おわら」と現代の高校生を巡る物語。
「おわら」の町、八尾(やつお)の美しい情景と、色気のある踊りを背景に、秘密を持つ女子高生と、彼女に惹かれる男子高校生が繰り広げる日々。
3巻に入り、女子高生、蛍子(ほたるこ)の秘密が徐々に明かされ、ますます目が離せない展開に…!
男性ファンも急増中!
【編集担当からのおすすめ情報】
「このマンガがすごい!2014オンナ編」第3位!(宝島社)注目のタイトルが、3巻揃って読み頃です!
感想・レビュー・書評
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”坂道のアポロン”が良かったし、本作も普通に楽しめる感じ。ちょっとしたミステリ風味がまぶされているのもポイント高し。今後の展開に期待。
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伝統芸能の踊りがうまい女の子がまさかのゴスロリ。ツボったわ。
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やっぱり蛍子の母親は亡くなっていた。しかも円と不倫関係だったなんて、光にしたら尊敬できる憧れの人の、人としての醜い部分を見てしまった気がして受け入れられないだろう。しかもまだ学生さんだし。
理央はやっぱり光の事が好きなのかな。蛍子が円に好意を持つのもわかる気がするけど、母親と恋仲だった人なら、不毛な恋だなぁ。 -
30年前の出来事とリンクされ、徐々に登場人物の来歴が繋がり始める。
純文学の世界に入ってきた。 -
蛍子、ゴスロリ?
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円叔父さんの不倫という秘密よりも蛍子の意外な一面に驚かされてしまった…。
外見はクールビューティーなのに、恥じらうし、変なスイッチが入るし、私服がゴスロリ⁈ 思ったより変な子だった…。
しかし、光の恋の深度は進行中。まだ自覚してないんだ⁇ -
蛍子ちゃんが頑なで、自分しか見てないのでもう少し周りを見てあげてと思います。
光の頑張りに期待。