ふしぎ遊戯 16 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091362261

感想・レビュー・書評

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  • 人を操る祀行、魅の力は怖いっ。

    人を愛した瞬間から、最高の幸福と不幸を同時に得る。

    すべてを信じて疑わず揺るがない気持ちを持つことは
    自分のキモチ1つでできるけど、失う恐怖は
    恋人に限らず、すべての大切な人への愛でも同じく
    一番不安で消すことのできない恐怖。

    ただただうれしいことや幸せなことだけじゃない分
    愛することも相当な覚悟が必要だし、目に見えること
    触れられることたけがすべてではないけど、
    やっぱり大切な人とはずっとずっと傍にいたいから
    それぞれのキャラクターの想いを考えるとすごく切ない。

  • ※感想は第18巻のレビューに。

  • 第89〜94話収録。
    読。美朱が全生徒から追い詰められる場面は、まるでホラー映画のようで怖い。斂芳は美朱・魏殺害に失敗だけでなく眼に傷を負う。代わりに登場した神代魅(本当の名は魅嵩)。彼女の能力で美朱と魏は触れ合えないようになるものの、美朱が身の危険を省みず魏の身体から妖魔を出そうとする場面が好きです。呂候と柳宿の兄弟の和解も良い感じ♪昔は美朱と翼宿のやり取りと、魅の裸が綺麗なことばっかり気にしていたなあ(笑)改めて読むと、美朱と魏の絆が素敵に感じました。

  • 現実の世界には、魏と美朱には家族がいるから、本の中とは違って、なかなかうまくいかない二人です。

    魔物の取った策にまんまと騙されてしまった魏。素っ裸のところを見たら、温厚なお兄ちゃんも逆上しちゃいますよね。

    柳宿の玉は取れたけど、美朱の家族に付き合うのを反対されてしまって、現実に付き合うのが難しい感じになってきちゃいました。

  • 渡瀬悠宇

  • 【Y】

  • (1996.2.20 初版)

  • ぬりこが死んだとき、漫画で初めて泣く経験をしました。

  • 美朱は、図書館で見つけた古い本の中にひきこまれ、そこで鬼宿という男の子と出会う。ふつーの中学生、美朱がくり広げる愛と冒険の物語!(出版社からのコメントより)
    柳宿表紙は宝物ですvv

  • やっぱし柳宿は好きです。

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