YASHA 9: 夜叉 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091380296

感想・レビュー・書評

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  • (2023-03-29L)

  • 双子、紛らわしい

  • アツいぜこの展開!!!

  • 9巻まで持っていますが、話しが大きすぎてあまりついて行っていないです…。全巻揃ったら読みなおそっと。

  • 夜叉・・・!吉田秋生先生の作品はどれも私にとっては聖書なのですがこれに出会ったのは衝撃でした。遺伝子とか、話は少し難しいところがあるけど、切ない!静はかっこよすぎて、でも優しくてどんなに憎くても弟の凛を殺せなくて、凛も境遇の静との差でいろんな闇を抱えているし・・・。凛を支える尊の思いの強さにも苦しくなりました。シン・スウ・リンはバナナフィッシュからのキャラなのですね。わたしは読む順番が逆だったので。すごすぎる能力は自分も人も苦しめるのですね。本当に、今度こそ幸せな双子として生まれ変わって欲しいです。

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

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