僕等がいた (5) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 899
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091381958

作品紹介・あらすじ

矢野の本当の気持ちを探しながらも、彼の中には亡くなった元彼女・奈々がいることを痛感し、別れを告げた七美。短いけれど楽しい思い出も、忘れられない言葉もすべては過去のものに…。そんな、ひたむきな恋愛をしてきた七美を思う竹内だが、矢野との間にある親友という“壁”を越える時がきて…!?

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 竹内くんいい子。

  • タケみたいな男の子の方が絶対幸せになれる。少女漫画の絶対いいやつだけど絶対主人公とくっつけない系男子のほうがいろんな観点から見ても幸せになれるだろうなあるある。

  • ヤバかった!竹内くんが動き出してからの矢野がヤバイ!番外編見てると竹内くんも侮れないほどのいい男なんだけど、それは分かってるんだけど、写メ消されて慌てる矢野とか、バスに残されてキレる矢野とかもうキュンていうのか、胸がきゅーーーっとする瞬間がたくさんあった。相当前に読んだ漫画を見返して読んでるわけだけど、ここら辺が1番面白くて盛り上がった気がする。

  • 矢野と別れた七美と、そんな七美のことを思う竹内。
    そして、矢野と竹内は親友。
    そんなちょっとだけどろどろした関係の中で始まる話。

    七美は矢野に振り回されるのが怖くて、逃げ回る。
    矢野は七美に振られて初めて、七美の大切さを痛感して、七美を追いかけ回すけれど、とうの七美は、竹内といい感じ。

    そんな話でした。
    若い。とんでもなく若くて切ない。
    気持ちがあってもうまくいかないことって必ずあって。
    そういうものってどうやって消化していくんだろうって迷いのある時には必ずぐっとくる話だと思います。

    過ぎれば、ただ懐かしいだけかもしれませんが。
    これを羨む気持ちにシフトするのだけはやめたいなーと思います。

  • タケがかっこよすぎる巻。
    切ない。

  • ★作品紹介★
    矢野の本当の気持ちを探しながらも、彼の中には亡くなった元彼女・奈々がいることを痛感し、別れを告げた七美。短いけれど楽しい思い出も、忘れられない言葉もすべては過去のものに・・・。そんな、ひたむきな恋愛をしてきた七美を思う竹内だが、矢野との間にある親友という“壁”を超える時がきて・・・!?

  • 彼女は火を消し
    オレは火をあたため
    こいつはローソクを折る
    移り気と
    がむしゃらと
    ひたむき
    それが僕らのすべて

  • 竹内嫌いじゃないなぁ~

  • 番外編の竹内くんにキュンキュンでしたー

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