水に棲む花 (1)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 241
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091383921

感想・レビュー・書評

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  • 篠原先生の作品はやっぱり面白い!
    途中で飽きることなく最後まで読めます。
    ストーリーもキャラクターも作りこまれてて好きです。
    今回は主人公の六花より立花の方に感情移入しちゃいました。特にラスト。

    黒龍に止めを刺した立花の心情を考えると、はじめは憎しみだけがあったのかと思ったけど、直前で白龍に黒龍が生き返る可能性をたずねているあたり、最後まで愛しい気持ちは残っていたんだなって思いました。

    きっと立花は黒龍に止めを刺すことで、愛しい人に愛されることもなく、何百年と生き続けてきた自分の人生に存在意義を持たせたんだと思います。

    立花は種を呑み続けるのかな?

    黒龍が白龍みたいに人として生まれ変わって、立花と結ばれればいいな~と妄想してみました。

  • 1巻を読んだだけでは、まだそこまでストーリーにハマれていないけれど、水泳部の選手という設定の主人公の髪が腰よりも長く、しかも水泳帽もかぶらずにプールに入っていることが気になる。篠原先生の絵は好きなのだけれど、ときどき髪型のセンスがちょっと…と思う時が、ある。

  • 全5巻読了。

  • 昔ながらの物語を描く人だなぁと、ちょっと目新しさに欠けるのでこれをどう料理するのかが楽しみです。

  • ※感想は第5巻のレビューに。

  • ネットで購入。

    篠原千絵らしい作品。

  • 全05巻 完結

  • 2011/11/10:コミックレンタルにて全5巻読了。

  • 全5巻購入。

  • 【M】

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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