絶対彼氏。 6 (フラワーコミックス)

著者 : 渡瀬悠宇

• 小学館 (2005年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[アイネクライネさんの感想 · 2021年1月11日]

※全6巻の感想をまとめてこちらに。

いや～泣いた泣いた！(>艸<｡)
しかしラストは納得いかん！笑

このテの話は、①ナイト壊れる→でもすぐ何とかなってこれまで通り。②ナイト壊れる→でも何年後かに直って戻ってくる。③ナイトは壊れてしまい、結局ソウシとくっつく。…などのパターンが考えられるかと思うんだけど、どれでもないっていう。Σ(￣ロ￣;)

ナイトが最後まで寿命が迫ってることを明かさずにいたのが、なんんとも人間らしい心遣いっていうか…
私はそれまで、ナイトがリイコを好きなのは一種の“刷り込み”みたいなもんで、意思とはいえないんじゃないか～って思ってたけど、終盤の行動は本当に、ナイトに心があったからできたことなんじゃないかって思ったよ。

…だがしかし！読めば読むほど私はソウシ派だったｗ
メガネキャラがカッコよく見えたのも初めてかもしれん。
「ずっとみてきたから、ずっとみていきたいから～」って、いつの間にか男っぽくなった幼馴染に言われてみたいわぁ。笑

最終話のタイトルが「永遠の彼氏」で、「キミはいつまでも、私の最初の人――」っていうリイコのモノローグで終わり。
だからリイコにとってナイトは、"最初で最後の人"じゃなくて"最初で永遠の人"なんだろうなと思った。
まぁでも、このあとはソウシとくっついたんだろうなと思う。それならナイト納得っていうか…ほかの男じゃ許さんと思うし。あと、ソウシがスペイン行くってなったとき、リイコ絶対ソウシ寄りになってたもん♥
そういう意味では想像③に近い終わりなのかなーと。（あくまで個人的な妄想ですが）

素敵な作品だった！！(^v^)

[ひとこさんの感想 · 2018年7月2日]

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[saya6062さんの感想 · 2013年5月11日]

全6巻

[pure（コミック版）さんの感想 · 2012年8月3日]

久々に乙女心を取り戻させてくれました。笑

たまにはベタベタの少女マンガ。いいね！

[shinonome_sさんの感想 · 2012年2月29日]

ない、ないないない、これはない…。
彼氏がほしい主人公が一億円で彼氏人形を購入。ところが幼なじみが自分を好きだという事が後々発覚。彼氏人形と幼なじみとの三角関係に揺れる主人公。さぁどっちを選ぶー？
というのがおおよその流れだったんですが、どうやって人間との関係に持ち込むんだろうと読み進めたら、なんだよ！ってオチだった。
今時そんな…そんなオトし方ないだろう…！！

人によってはそうでもないんだろうが、私はだめです。
なんていうか興ざめしてしまった…。

[アヤメさんの感想 · 2010年5月31日]

この作者さん好きなので、暇だった時に立ち読みしたんですが、立ち読みしたことすっかり忘れてました!
ドラマ化した時も、思い出さなかったぐらい…。
漫画、もう一度読み返したいです。

出版日：2003年10月25日～2005年02月25日(6巻完結)

[Rosalieさんの感想 · 2010年5月30日]

渡瀬悠宇さんはやっぱり面白い！

気軽に読めるラブコメです。

この三角関係の決着のつけ方は新鮮でした～。

[sakkosan13さんの感想 · 2010年3月20日]

モコミチくんのドラマをちょっと見てたので
レンタルマンガを立ち読みして
あ！渡瀬氏のマンガだったのかと読んでみたわけです。
ドラマと設定は少し違うけど、まぁおもしろかったかなぁ。
個人的に人型ロボットが人に近づく設定の話は好きです。

[ねむ子さんの感想 · 2008年3月22日]

全６巻。

[備忘録さんの感想 · 2007年12月9日]

【完結済み】<全6巻>1巻までは★２、それ以降★１