邪神の花嫁 (2) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091387844

作品紹介・あらすじ

「君だけを愛してる」邪神ロキ×美少女勇者

「君が僕のものになったその瞬間、世界は終わるんだ――かわいい勇者さん」

世界滅亡を企む邪神・ロキを倒す“勇者”になったはずが、
そのロキに“花嫁”認定されてしまった少女・陽色。

「強くなって必ず、あんたを成敗しに戻ってきてやる!」
攫われたロキの元を脱出し、決意を新たにした陽色。
「僕は何があっても、おねぇちゃんについていくよ!」
身寄りのない少年・ロドゥルを伴って、彼女は旅を再開した。

立ち寄った町で助けを求められた陽色は、
“勇者”として人々のために奮闘するが――

「さて、どうやって遊ぼうかな―――…?」

そう、陽色はまだ知らない。
ロドゥルの正体はロキであり、子供の姿でセクハラ三昧されていることを。
ロキの愛の深さと強さ、それに自分が惹かれはじめていることを。
そしてロキが企む、とんでもない“悪戯”の真意を――


最強エロ邪神×不憫系少女勇者
北欧神話ファンタジーラブ、待望の第2巻!


【編集担当からのおすすめ情報】
約800万人が読んでいるマンガアプリ「マンガワン」で、女性まんが部門1位にもなった人気作、待望の第2弾!
無邪気な少年ロドゥル=実はイケメンエロ邪神という二面性に、女性ファンから大反響をいただいています。
恋も、冒険も、神話の世界も楽しみたい!そんな欲張りな願いを叶えます!
担当者イチオシです!

感想・レビュー・書評

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  • 無料アプリ。ロキは最強エロ邪神と呼ばれ、陽色は不憫系少女勇者って呼ばれてるんだね。うける。ロドゥルの姿で陽色に甘えてるところ結構何回見ても可愛いと思えちゃう。村での流行病を治すため、領主の館に忍び込みイドゥンと呼ばれる薬草を手に入れに行く。男の人に好きとか愛してるとか言われたことないから、どうしたらいいかわからないって泣く陽色が可愛すぎた。領主にがっつかれてギリギリの状態でもロキに助けを求めない陽色。蹴り倒しにきたロキにキュンとしてしまったけど、その後のロキ目線での何故僕を呼ばない?ってやつの方が胸がきゅーっとしてしまった。止めに入らずにはいられないロキがいい。後半はロキの友達?のトール登場。思ってたよりぬぼーっとしたキャラクター。陽色の孤児院でのお兄ちゃん的存在の灰人も登場。楽しみ。

  • トールの登場が(笑)神々の悪戯というゲームをやってたのでロキとトールはその中の人の声で読めちゃう。ただ細谷くん声でこちらのロキってなんかイメージ違うのよね(笑)さて、幼馴染お兄さん、どう絡んでくる!?

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著者プロフィール

1月8日生まれ、やぎ座のA型。神奈川県出身。ドラマティックなストーリーを華やかな絵柄で描き、かつコメディセンスも持ち合わせた気鋭の少女漫画家。代表作に『蜜血姫とヴァンパイア』『邪神の花嫁』他多数。

「2021年 『転生魔女よ、暁を謳え(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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