- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091394262
作品紹介・あらすじ
入れ替わりの秘密がついに…!?
男らしい姫君と、女らしい若君が性を取り替えて生きる
男女×逆転トランスセクシャルSTORY!
尚侍がかつての沙羅双樹ではないかと疑念を抱く帝。
そんな中、流刑に処された僧・銀覚は帝への復讐を目論んでいた。
不穏な空気が都を覆う中、沙羅双樹と帝の関係に変化が――!?
愛憎の12巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
かつて男として仕えていた帝に、今度は女の尚侍として仕えている沙羅双樹。
微妙な関係で成り立っていた帝と沙羅の関係に、ついに変化が…!?
クライマックス目前、目が離せない急展開の12巻です。
感想・レビュー・書評
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活劇ぽさ。これ歌劇団の公演なったらステキなんじゃないかな。
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孤児を助けて育てるような事をする銀覚なのに、なんで呪詛するようなクソ坊主になるかなあ。また、梅壺女御が主上の寝屋に上がるのって、まだあるのね。(すぐ返されたけど)主上も女御たちの均衡をとるお勤め、大変だな。
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沙羅双樹と睡蓮の入れ替わりを疑う人たち、銀覚から幻覚に受け継がれた呪いが都まで飲み込もうとする! 「白く…美しい なんの傷もない肩だ」痺れます!
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二人の未来に向けて、相変わらず、すごいスピードで物語が進みます…!
沙羅双樹と睡蓮、二人とも一所懸命に生きていてえらい…。 -
平安時代の双子の男女の物語をコミック化した作品第12巻。秘密がいよいよ露見しそうな恐怖の中、銀覚とその弟子の新たな呪詛の魔手が。ああもう。やきもきする(笑)。