- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091400031
作品紹介・あらすじ
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/あやうし! ライオン仮面▼第2話/日づけ変更カレンダー▼第3話/ママをとりかえっこ▼第4話/シャーロック・ホームズセット▼第5話/スケジュールどけい▼第6話/うそつ機▼第7話/スーパーダン▼第8話/ボーナス1024倍▼第9話/ミチビキエンゼル▼第10話/そっくりクレヨン▼第11話/きせかえカメラ▼第12話/ああ、好き、好き、好き!▼第13話/ゆめの町、ノビタランド▼第14話/ソウナルじょう▼第15話/ぼくを、ぼくの先生に▼第16話/白ゆりのような女の子▼第17話/おはなしバッジ▼第18話/ペロ! 生きかえって
感想・レビュー・書評
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大人になって読み直すドラえもん!ライオン仮面回が好きだった!家が近いから続きを聞きに行けばいいって発想よ!引き伸ばしにオシシ仮面が出てきたり、未来の自分の漫画を見て文句を言う作者が面白い。結局、この漫画がどうなったのか気になる(笑) タイムマシンがあったら未来で今の漫画の続きが読み放題なのいいなあ。
『ママをとりかえっこ』回は教訓めいた話なのに説教くさくないバランスが好き。オチも笑っちゃう。
「けっきょく、親だって、人間だもんな。」
「ときには、ごかいでおこったり、やつあたりすることもあるよな。」
実際に取り換えてみて、友だち同士で話し合うからこそこういう答えが出たんだろうなって感じる。親だって人間。それを理解するのは大人になっても難しいものだよね。
『ボーナス1024倍』は脱法じゃないかと(笑)
「わすれてやしませんか。『タイムマシン』があることを。」
ウインクでごまかしてるけど悪い顔してるぞドラえもん!
『きせかえカメラ』はあったら楽しそう!あのオチは記憶に残ってるなあ。あんなことになったら町内でもう生きていけない(笑) スネ夫の命も危ない…!
終盤の『白ゆりのような女の子』『ペロ!生きかえって』も印象深い。どんどん伏線回収していって、白ゆりのような女の子が明らかになっていくのがすごい。ペロの話は、未来の世界でも死んだものを生き返らせることはできないという不文律が生きているんだなと。それでもあの薬がチート過ぎる!あんな薬が開発できたら、今のコロナの世の中も助かるのにね。 -
のび助の子供の頃の時代は、昭和20年である。
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ドラえもんを読んでいると心から癒されます!本当に不朽の名作ですね。
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ドラえもんの道具が面白かった。
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這實在太感動了,小時候讀中文版(然後被我媽媽沒收)的內容在這一卷,看到那個長得像天氣娃娃的ミチビキエンゼル,有好懷念的感覺。
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10:15.10
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面白い
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本巻は結構名作揃いなのではなかろうか。「あやうし!ライオン仮面」では著者のネタ出しの苦悩がそのまま描かれていて面白いし、「ゆめの町、ノビタランド」では子供のユートピアを描く。「ぼくを、ぼくの先生に」「白ゆりのような女の子」では完成度の高い皮肉の効いたSFストーリーが展開される。
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タイムマシンのパラドクスで頭がこんがらがる感じが楽しい。生き返る話は苦手。