いつでも夢を (6) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.06
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091516268

作品紹介・あらすじ

●登場人物/多田野一郎(新人のマンガ家。早く連載しようと必死。同じマンガ家の 能理子のことが気になる。)小島能理子(多田野と同じ高校出身のマンガ家。昔から マンガを描いていて腕はプロ級。)泉(九段出版の編集部の人。マンガ好きで面倒見 がいい。)越後(能理子の担当。腕利きの担当で嘘がうまい。) ●あらすじ/能理子は多田野の家でマンガを描き続け、多田野の仕事は一向に進まな い。ある日、いい人を演じていた越後の本性が能理子にばれてしまう。逃げ出した能 理子から多田野に電話があり、多田野は能理子の元へ行く。しかし、越後がつけてき て能理子は発見されてしまう。多田野は裏切り者のレッテルをはられてしまった。そ の後、能理子は目だけを描くマンガ家となってしまう。そんな中、多田野の仕事は全 く進まない。そんなとき、また能理子からの電話があり、2人はとうとう夜の街へと 逃げてしまう。一緒にいたい能理子だったが多田野は締め切りがあり能理子を残し、 マンガを描き始めた。多田野のマンガは人気を博し上気分の泉だったが、多田野は能 理子よりマンガを選んだことを悔やんでいる。そんなとき、能理子の自殺未遂の知ら せを聞く。能理子に会いに行った多田野だったが顔も見たくないと言われる。ショッ クを受ける多田野だったが、それ以上にショックだったのが、この話をマンガにしよ うとしている自分がいることだった。悩んだあげく、涙を流しながら描いたこのマン ガはヒットし、3年後最終回を迎えた。多田野の願望からか、最終回をハッピーエン ドにしようとする多田野のところに能理子からの謝りの手紙が来た。多田野はすぐに 電話をかけるのだった。 ▼第56話/描かなきゃ、支えなきゃ▼第57話/an escape▼第58話/うらぎり・・・▼第59話/だれの漫画ですか?▼第60話/救出▼第61話/THE CHOICE▼第62話/キミよりも・・・▼第63話/宴のあと。▼第64話/ボクの中に棲む悪鬼▼第65話/屋上にて▼第66話/ネーム▼第67話/がんばります▼第68話/雪の降る日に●登場人物/多田野一郎(マンガが大好きな主人公)小島能理子(マンガが好きな多田野の友人)

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