THE WORLD IS MINE (11) (ヤングサンデーコミックス)
- 小学館 (2000年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091524614
作品紹介・あらすじ
▼第116話/TOKYO DOME▼第117話/来夢来人▼第118話/CHALLENGER▼第119話/BODY LANGUAGE ▼第120話/われら罪人のために罪なき者のために祈りたまえ▼第121話/殺されました▼第122話/TO BE OR NOT TO BE▼第123話/SLEEPING BEAUTY ▼第124話/MY FOOLISH HEART▼第125話/WALTZ FOR MARIA ▼第126話/KILLER▼第127話/上意下達●主な登場人物/モンちゃん(人を殺すことに罪の意識を感じない男)、三隅俊也(モンちゃんに憧れ、ついてまわる爆弾魔)、阿倍野マリア(モンちゃんたちに拉致され、共に行動する女子高生)●あらすじ/トシモンから全国放送で全裸になることを要求された由利首相は、東京ドームでジャンボ伊丹とジョイントコンサートを開き、その場で全裸になることを決意した。本番前、伊丹と慣れない酒を酌み交わした首相は、泥酔状態でステージへ向かう(第1話)▼遂にステージに立った首相。「ユリカン」コールの中、テレビの視聴率は急上昇する。服を脱ぎ、歌いだす首相。静まり返る大観衆。そんな中、とんでもない事が起こった。伊丹のバンドのギタリスト・宮脇が、ナイフで首相を刺したのだ(第2話)。●本巻の特徴/由利首相が刺されたことで日本中が大騒ぎになっている頃、秋田市内の潤子の家では、潜伏したトシが潤子と生まれて2か月の息子・潤一を殺害。モンはマリアを連れ、秋田駅前で無差別殺戮を開始する。バイオレンスなどという言葉では収まりきらない、混沌とした世界が展開する第11集。●その他の登場人物/関谷潤子(マリアの親友。シングルマザー)、由利勘平(総理大臣)、伊丹修造(通称ジャンボ。日本を代表するロックアーティスト)、須賀原譲二(秋田県警本部長。大館災害とトシモンテロの指揮を兼任する)、竹中薫(民自党由利派顧問。総理の進退に絶大な権力を持つ)
感想・レビュー・書評
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今重要な瞑想の旅の中でこの号を読んでいる。
頭の中では僕が愛する人の思考はどんなだ!シリテェと言う思いが交差しながら。
だが、浮かんでくる感情は
狂ってる。詭弁だ!やけに屁理屈が溢れとるなぁ。
と言う半ば怒りに近い感情のみ。
だからと言って愛する人への思いに変わりはない。
不思議だー、何故なんだろう?
そう思い、僕の自身の約束の地へと向かう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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容赦なくスバラシイ!
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一体どんな神経をしているんだろう。どんな精神力があればこんな漫画が描けるのかわからない。
ユリカンが刺され、マリアは壊れ、モンちゃんは覚醒した。生きるってなんだ?死ぬってなんだ?なんで殺しちゃいけないんだ?この漫画を読んでいるとあまりの情報量の多さに頭がクラクラする。
存在すること自体が信じ難い漫画 -
・「お前は…生きることばかりだな。生きることだけ…話してる。」モン ・「全権力をふるって貴様の将来を潰す!!」薬師寺課長補佐 ・「守るべき命と葬るべき命の選択の行使こそ神が人間に与えた神同等の力だ。」須賀原本部長