- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091570758
作品紹介・あらすじ
▼第38~43話/Greenback Jane PT.1~6▼第44~46話/El Baile de la muerte PT.1~3
●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい)
●あらすじ/ある日、レヴィが暴力教会のエダのもとを訪れて酒を飲んでいると、ジェーンという女が助けを求めてきた。彼女を追ってきた男たちが発砲したため、怒ったレヴィたちは応戦して追い返し、結果的に彼女を助けた形となる。その後事情を聞くと、彼女はマフィアから旧ドル紙幣の偽造を請け負ったものの、期限が大幅に遅れ、しびれを切らした連中に追われる羽目になったらしく…(第38話)。
●本巻の特徴/偽造紙幣の原版と、それを持つインド系の女・ジェーンをめぐり、レヴィ&エダたちとマフィア連中との銃撃戦が勃発! さらに後半では、あのメイドが再びロアナプラの町に現れる…!?
●その他の登場人物/エダ(ロアナプラにある通称・暴力教会のシスター)、ガルシア(南米十三家族の貴族ラブレス家の次期当主。父はディエゴ・ラブレス)、ロベルタ(ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト)
感想・レビュー・書評
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婦長さま
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偽札編。
明るいノリで殺し合いをする。ブラクラはこういう方が好きだな。 -
新たなメイド!
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シスター・エダの秘密、殺人マシーンメイド再び。
そして新顔、メイドもそうだけど、ですだよ姉ちゃんのとこで新コンビとか、なかなか面白い伏線山盛り。
でも、話としては幕間―。 -
原版、ザ・ウィザード、掃除屋ソーヤー。ロベルタ再び。ファビオラ登場。
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あら、可愛いメイドさんだこと!
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うん、いやもう出てるんだけれど、お金がww
他に これ 以上に買いたいものあるので保留。
他のメディアは後々と言う名の何時見るか不明の延期。(10.11.14) -
内容ネタバレ注意です!!
収録話
#38~43 Greenback Jane
#44~46 El Baile de la muerte
巻末:納涼 怖い話編
登場キャラ
レヴィ ロック ダッチ ベニー
バラライカ エダ シェンホア ロットン ソーヤー
ロベルタ ガルシア ファビオラ
ジェーン
双子(巻末) 雪緒(巻末)
・#38~43 Greenback Jane
偽札トラブルの話。
レヴィ+エダVSシェンホア+ロットン+ソーヤー+etc
と戦闘も多くノリも軽めで楽しかった!
地味なベニーも珍しく活躍。
ロアナプラ外の人間であるジェーンとロックが戦闘に巻き込まれて
ギャァギャア言っているのが楽しいですね。
ツッコミがいないとこの漫画重いから・・・
シェンホアとロットンの絡みも大好きだ。
癒しのロットン。ロアナプラに咲く一輪の花。
・#44~46 El Baile de la muerte
ロベルタ再臨。
ロベルタ・ガルシア好きな私には結構辛い始まり方。
ロベルタの過去がチラホラ。
かっこいいロベルタの姿がちらっとでてきますが、
この後1巻ほどロベルタはお預け状態になります。
けっこう苦しい!!
代わりなのかなんなのか、
新しいガルシアのメイド、ファビオラがでてきます。
まぁ、ガルシア君、普通の子だから。
彼だけではお話にならないからなんでしょうね。
ファビオラも強い。
何でガルシア君の元には強い女性が集まるのでしょうか・・・
・巻末:納涼 怖い話編
双子が出ていて個人的には嬉しい。
そしてバラライカさんが意外すぎる・・ -
09.5.10