ブラック・ラグーン (11) (サンデーGXコミックス)

著者 : 広江礼威

• 小学館 (2018年11月19日発売)

作品紹介・あらすじ

フォン編クライマックス！最新11集登場！

フォンは中国人民解放軍のスパイ。だがジェーンのせいで解放軍の情報をまんまと盗まれ、祖国からも裏切り者の烙印を捺されてしまう。それを知ったロックは日本を捨てたかつての自分を重ねる。ロベルタの件以来、くすぶるロックを見かねたレヴィはフォンのサバイバルに手を貸すよう仕向ける。フォンを狙う殺し屋グループに追われる中、ロックは一計を案じるが――

【編集担当からのおすすめ情報】
中国人民解放軍のスパイだったフォンのサバイバルをかけた最新シリーズがいよいよクライマックス！！襲いくる殺し屋たちを相手にレヴィが撃ちまくり、ロックが一計を案じる。果たしてフォンは生き残ることができるのか！？巻末には毎度お馴染みの描き下ろしオマケ漫画を堂々収録です！
注目の『ブラック・ラグーン』最新第11集は、日めくりカレンダー、ピンバッチ、トラベルステッカーを同梱した「ロアナプラお土産セット付き限定版」も同時発売！！
さらに広江礼威氏が原作＆キャラクター原案を担当したアニメ『Re:CREATORS』のコミカライズ（作画／加瀬大輝）最新第4集も通常版＆限定特装版で同時発売！！

感想・レビュー・書評

[よーぐるさんの感想 · 2018年11月20日]

読み終わった。切らしてたタバコを久々に吸ったらこんな気分になるのかもしれないね。もうちょっとレヴィとロックの絡みが見たかったかなあ。

[翔太さんの感想 · 2019年6月10日]

新刊まだー？？

[こやさんの感想 · 2019年2月15日]

前作からの登場フォン。
彼女が絡んだ件で、警察に捕まるレヴィ。
マネー・ロンダリングの洗濯機が壊れた。
それをキチンと掘り返してキレイにする。
ロックの選択。
フォンと組んで警察で掘り返す。
そこへ乗り込んだ流れ者4兄弟。
奴らと警察の中でレヴィがドンパチ。

レヴィの可愛い女王様姿が拝見できます！
これはエロ可愛く、一見の価値有り！

ロックは、ロックである事を認識する。


やっぱり凄い画力で引き込まれる。
最後におまけマンガ乗ってますｗ

[yoshimitakaさんの感想 · 2018年12月27日]

相変わらずのノリで面白い。
…のだけれども、敵サイドが弱いかなぁ。正しく言うと、全シリーズの殺戮メイドが強力過ぎたんだけどｗ

あと、個人的にはレヴィのサービスコスチュームはレザー云々よりリボンの方が驚きであったりｗ

[しのぶさんの感想 · 2018年12月25日]

いやー、やっぱりかっこいい。ロックは面白い立ち位置で好きだなー。

[カズさんの感想 · 2018年12月15日]

久しぶりの新刊。

過激なシーンもあるし、

刊行スピードも遅いけど、


ストーリーやセリフは他にはない
面白い作品です。

[すみさんの感想 · 2018年11月28日]

ちょっと後味悪い爽快感。
これで終わりとなっても、納得するラストでした。
でも、あとがきでまだ続くとあって、一安心。

[赤黒い人さんの感想 · 2018年11月25日]

懐かしいなあと読み始めたけど、本筋のストーリーをイマイチ覚えていない。前巻が4年前とは……。
途中で諦めて10巻を引っ張り出した。ストーリーの途中で次巻までの間隔が空くと、どうも記憶が曖昧になる。

ロベルタたちとの関係で負った傷を抱えながら、ロックがこれからロアナプラという魔窟でどうしていくのか。その方向性が見えてくる話。
ブラックラグーンはやはり、ストーリーが終わった後のラグーン商会メンバーとロックの掛け合いが一番好きだ。

[ヤマスカさんの感想 · 2018年11月24日]

もう覚えてないよ。覚えてない。
覚えてないねー。うん。
覚えてない。

覚えてないよ。

[魚雷屋阿須倫さんの感想 · 2018年11月21日]

作者もあとがきに書いているとおり、オリンピックなみに４年ぶりの新刊。どんな話だったか、記憶があいまいになっていたので、第10巻を読み直す。たしかにアニメ（Re：CREATORS）やってけど、こちらが本業でしょう。新シリーズ期待します。