ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ (1) (サンデーGXコミックス)
- 小学館 (2019年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091575616
作品紹介・あらすじ
ゾンビ増殖でブラックな人生変わった!
汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんも社長の愛人と発覚し、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは……
『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」と激推しする、前代未聞の青春ゾンビ活劇、ロケットスタート!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『今際の国のアリス』シリーズの麻生羽呂による原作、『ハレルヤオーバードライブ!』の高田康太郎を作画に贈る最新作は「ゾンビもの」。
なんと『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督からありがたい絶賛のお言葉をいただきましたので、全文掲載させていただきます。
「ブラック企業で死んだように働いていた男が、ゾンビの登場によってイキイキと蘇る。ゾンビな世界を楽しむ方法。それは現代日本をサバイブするための方法でもある。笑った。泣いた。考えさせられた。こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」
感想・レビュー・書評
-
おもしろい
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
めちゃくちゃ面白い
会社を辞めて自分のやりたいことを思い切りやりたいなと思ってしまう漫画。
人生は一度きり。
自分が何をするまで死ねないだろうかと考えて、100個書き起こしてみた。
(意外と書けずまだ100個思いついてない笑)
これからの人生をかけて、100個やり切れるように頑張りたいな。ブラック企業は滅びろ! -
楽観的で面白い。
あとちょっと勉強にもなる。 -
絵はすごい好きでしたが話があまり入ってこなかったです。登場人物の思考や展開がちょっと大雑把すぎました。
-
おもしろい。作者の知識の広さ。日本各地の名産から哲学やビジネス的思考まで。最近の巻だけど退屈の話がめちゃめちゃ面白かった。
パンデミックともリンクしたテーマ。ブラック企業の闇についても描かれていて、基本的に底抜けに明るくて前向きで?ときどき人生や生き方など深いテーマに触れて、ゾンビものの中でも傑出しているのでは?国民的に大ヒットしていい名作。 -
バカな主人公、読んでいて清々しい楽しい気持ちになる
絵がいい!!!絵が上手だし、キャラの表情がオーバーでみていてたのしいな〜ってかんじ -
ゾンビ無関係でキャラが良い、先に希望はないけど楽しみ