- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091575845
作品紹介・あらすじ
モダンオルタナティブ吸血鬼百合コメディ
一花が恋してしまった吸血鬼の少女・アリアは
自由奔放、天衣無縫。
突然学校に転入してきたり、
授業を抜けて血を吸ったり、
一花は振り回されてばかり。
そんなアリアにも一つ弱点が。
それは………………大人のキス。
感想・レビュー・書評
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──あーあ、遠くなったものだよ。普通の14歳だったわたし。
──授業を抜け出して血を吸わせている。異常と言われても仕方がない。
──でもこれを知ったらきっとみんなわかる。
吸血の対価にキスをすることを覚えた一花、ことあるごとにキスをする第二巻。
エロい。
『ちゅーしたり、血を吸われたり、ちゅーしたり、血を我慢したり、ちゅーしたり、猪をぶちのめしたり、…ちゅーしたり、カラスをぶちのめしたり、カラをぶちのめしたり、またちゅーしたり…』
『まあとにかく最高なのだと、そういうことです。』(著者Twitterより)
そういうことです。大猪をぶちのめすシーン最高ですよ!
しかしこう、吸血モノって言うと吸血に快感が伴いがちなのはなんででしょうね(エロいからです)。
何やら敵対勢力なんか出てきたりして、長く続いてくれそうな気配で嬉しいです。
アキリのちょっと変な感じの身も蓋もないところがあるノリが好きなんですよ。
なんでかブクログの(Amazonの?)著者名「ア・キリ」になっててちょっと笑っちゃう。何故。
サンデーうぇぶりでの限定配信は2巻(最新刊)分まで。
昨今珍しくウェブ上では連載を追っかけられるところがないんですけど、このあとやってくれませんかね…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初版 帯
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絵が素敵。
webコミック上で2巻まで見たのですが、
続きが欲しくなりました。