BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 (1) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
2.82
  • (0)
  • (2)
  • (12)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 160
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091576033

作品紹介・あらすじ

『ブラック・ラグーン』スピンオフ、登場!

マフィアなど悪党たちがうごめく悪徳の街ロアナプラで、いらなくなった人たちの処分を請け負う掃除屋ソーヤー。愛用のチェーンソーを手に仕事をこなす彼女の日常を、おもしろ可笑しく、時にはホラー、時にはアクション満載に、さらには幻想的にも描きます。仲良しフリーランス仲間のシェンホアやロットンはもちろんレヴィやロックなどお馴染みの本編キャラも登場!



【編集担当からのおすすめ情報】
ありそうでなかった『BLACK LAGOON」初のスピンオフ漫画、その待望のコミックスがいよいよ登場!
主役は悪徳の街ロアナプラで掃除屋稼業を営むソーヤー。
漫画を担当するのは『美女で野獣』『築城院さんハシャギ過ぎ』などのイダタツヒコ氏。
『BLACK LAGOON』本編のキャラはもちろん、スピンオフだけのオリジナルキャラも多数登場します!
今回のスピンオフ漫画連載のきっかけとなった幻のイベント限定小冊子『ブラック・ラグーン毒本』収録の短編『A Momentary Lapse of Reason』を巻末に特別収録!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 好きな漫画ブラック・ラグーンのスピンオフとのことで、書店で購入しました。
    原作の方とは、違う方が描いているのですね。絵の雰囲気が違うなぁと思って読み終えて、よく表紙を見て理解しました。
    とりあえず、2巻が発売されたら購入すると思います。

  • 「美女で野獣」のイダダツヒコによる「 BLACK LAGOON」のソーヤーを主人公んしたスピンオフ作品。ノリは同じく広江礼威の「Re:CREATOR」のスピンオフだった「築城院さんハシャギ過ぎ」と似たような感じのオカルト・ブラック・コメディ。とりあえず、1話の便秘でトイレで格闘中のソーヤーが抗鬱剤と便秘薬を同時に飲んだ副作用でラリったけれど最後はスッキリして終わるというのが最高にバカバカしくて良い。イダダツヒコ、一時期原作の仕事が多くなったけど、最近また漫画の新作が出るようになって嬉しい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

漫画家、漫画原作者。
1964年7月5日生まれ。滋賀県出身。
代表作(漫画):『外道の書』『秘密結社α』『BLADE』『ゴルディアス』『美女で野獣』『誰かがカッコゥと啼く』『星屑番外地』『築城院さんハシャギ過ぎ』(原作/広江礼威)『BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘』(原作/広江礼威)
代表作(漫画原作):『XBLADE』『XBLADE+ -CROSS-』『桃源郷へようこそ!』『ルシエルナガ』『宵街オーバーロード』『SKINLESS』


「2022年 『爆宴(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

イダ・タツヒコの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×