ブラック・ラグーン (13) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091577900

作品紹介・あらすじ

仲間を裏切ったルマジュールを待つのは!? フランスからの刺客「五本指」が標的とする「ラ・ムッシュ」とはダッチなのか?「5本指」とバラライカ率いる遊撃隊の激しい銃撃戦の最中、仲間を裏切ったルマジュールはサバイブする事はできるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 フランスからの刺客「五本指」の一人、ルマジュールを描くシリーズのクライマックス!14種のアクリルスタンドが付いた限定版も同時発売!

感想・レビュー・書評

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  •  全巻からの続き。2年ぶりの新刊となる。黒人の大男を狙う女5人に刺客「五本指」。そのうちの1人ルマジュール(中指)を捕らえる。そしてダッチを囮に罠を仕掛けるが…

     本巻で「五本指」編が終了した。またセミレギュラーが増えた。前編でも増えたけど。少し減らしたら(死亡退場)よいのではと思ってしまう。

     前の巻もそうだったけど、ページ数が少ないな。月刊誌の連載で、作者の体調のことあるからしょうがないか。

  • 12巻から続いていたお話が13巻で完結しました。この作家さんは、お忙しいようで、次巻が世に登場するのを気長に待ちます。

  • 属性盛り盛りなキャラが仲間になりましたね
    ツインテール、入れ墨、隻眼な日本人
    ロックと同郷という事でそっち系なネタももう少し出てくるかもしれませんが丁度良いテコ入れかと
    ロックもロックで今後の役割を示唆するような発言をしているし、楽しみです


    難点は何時続刊が出るか?ですが…

  • 「久々だし12巻を読み直す必要あるなあ」と思いつつ数ページ開いた途端に、一気にログが脳内に流れ込んできた。どんだけこの作品好きなんだよ、自分w
    ルマルージュが生存したのは、双子やヤクザ娘を消したのを(作劇的に)後悔してたからその反動かねえ。おまけに日本人…餅焼きまくるレヴィが可愛い。
    そしてアレのリハビリで「341戦闘団」描いたからこそ、これが続いたんだろうなと思うと感慨深い。
    ありがとう、広江センセ。続きも楽しみだ。

  • 前巻からの続きエピソードだが2年以上空いてるので最早完全に忘れてる。
    後半のロックが覚悟を語るみたいなエピソード。無限に続けられそうなシリーズだけど、そろそろ結末が近づいてきた感じか。

  • 「些末なことにゃ心を裂かねえのさ、人生の秘訣だ。」

  • 前巻の内容覚えてないけど、ルマジュールは生き残り、仲間となるのね。レヴィを姐さんと慕う、新キャラがここに来て加わるとは結構意外だった。
    そして、この子も出身は日本なのね。

    ロックがロアナプラの中で、かなり異彩を放つ重鎮化してる気もするけど、この先どうなるんかなー。
    バラライカや張さんたちと接しつつ、どこを目指しているのかねぇ。

    ちなみに、男のバニー姿はいらんです(笑)

  • この巻で話が一段落。新章どうなるか楽しみ。

  • 安定の面白さ。ダッチの思わせぶりな態度が気になった。なぜかシティハンターを思い出した。

  • ロックが本当に…1巻の頃に比べたら見違えたな…肝のすわり方がすごい。

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