- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091792716
感想・レビュー・書評
-
博打とか旅行記とかのサイバラもいいけど、ゆんぼくんとか、コレとかのサイバラもいいなと。底辺にいるコト(表現悪しスマソ)の喜怒哀楽はサイバラ以上の表現は無いと思う。逸品。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凄まじい家族賛歌
とにかく家族が肯定される。たとへそれが人間の屑の集団だとしても。
なんか涙腺が。 -
ガっと殴られ、グッと引きずり落とされる。そんな感じ。読了後に味わう感覚は毎回違うけれど、ひとつだけ共通しているのは「また読まなきゃ」って思うこと。
サイバラマンガのすごさは、色だと思う。色で笑わせ、色で泣かせる。ぜひともカラーで! -
この作品のよさがわからない人とは友達になれません。
-
(全3巻):私が高知を好きな理由の一つ、サイバラせんせいの代表作で衝撃作。ご購入の際は是非カラー版を。内容はカライですが絵本のように色鮮やかで美しい作品です。
-
ヤングサンデーに載ってた「ちくろ幼稚園」で西原理恵子さんを知り、この人はいい!と思っていたら。
やっぱりすごいわ!!と「ぼくんち」で確信しました。 -
2-3巻とも
-
サイバラ漫画の泣かせにかかったほう。
「こういう時は笑うんや。」のセリフに涙…。
「世界でいちばんきみが好きや。」も泣かせる…。
ねえちゃんみたいな人かっこいい。
一太と二太、強く生きるんやで。