- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091807304
感想・レビュー・書評
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I巻と同じで山の厳しさと美しさを家に居ながらにして味わうことができるというすぐれものです
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270
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80622
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山に教わる
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1日に富士山を3往復できるって、超人なんでしょうなあ。普通は1往復、上級者で2往復なんだろうか。基準が判らないけど、どうもすごいらしい。
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「よく頑張った」
三歩、かっこよすぎる。 -
岳(1)を読んだら、読みたくなっちゃいますよ!
遭対協が主人公なんて。なかなか普段陰の仕事なので、よく知らない方は読んでみると良いですよ。山の怖さが解りますよ。
Hatakichiのやっている事も、理解出来ますよ。 -
書名 [岳]?〜?以下 BCオリジナルで連載中
著者 [石塚真一]
出版社 [小学館]
定価 [550円]
4巻は4月28日に発売!!
コメント・・・
主人公は北アルプスの山岳救助隊ボランティア「島崎三歩」。
モデルとなる人物は本当に存在するのでしょうか、気になります。
山で起きる悲惨な事故、人間ドラマを描く。
1話完結型なので、読みやすいです。
かーなーりーーーーーっっっ、泣けますよ、三歩の言うセリフが涙と鼻水を誘います(笑)。
ニュースなどで、冬山遭難の事故報道など耳にすると、「なんでわざわざそんなとこ行くの??」と思いますが、山(自然)の厳しさがあっても、それでも山に惹かれる人の気持ちがわかります。
ウチのお客さんでも、70過ぎのおばちゃんで、山登り好きの人がいるんですけど、頂上に着いたときの景色を一度観てしまうと、やっぱりまた登りたくなるんだそうです。それだけ山には虜にしてしまう魅力があるんですね。
このマンガを読むと山登りしたくなると思います。
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ダ・ヴィンチ4月号
「今月のプラチナ本」
2007年4月7日(土)読了。 -
山も人間も同じなんでしょうね。
恐ろしいところもあれば、素晴らしいところもある。
ただ、山は拒んだりしない。
そういうところが主人公の性格に通じているように思います。