覇-LORD- (7) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 77
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091808967

作品紹介・あらすじ

▼第42話/“相国”董卓▼第43話/“県令”陳宮▼第44話/董卓の命令▼第45話/痴れ者▼第46話/“籠絡”▼第47話/“当主”と“若義賊”▼第48話/董卓討伐の勅命●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)●あらすじ/自分の想いを趙雲に認めさせるため、その趙雲が愛する男・劉備を超えると宣言した呂布。そんな彼が選んだのは、董卓の義子になるという衝撃の決断だった! 一方、呂布という義子を得て“鬼に金棒”の状態となった董卓は、己の覇望を実現するべく、恐ろしい行動に打って出る…(第42話)。●本巻の特徴/呂布という最強の義子を迎え、留まることを知らぬ相国・董卓の覇望。漢の国を独裁国家として傀儡しようとする所業を前に、劉備は、曹操は、孫堅は…!?●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者) 、董卓(字は仲穎。野心に燃える奸物)

感想・レビュー・書評

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  • 獣性に挑む女の身体、もう悲劇以外思い浮かばない

  • 董卓が昔は義賊だったというのは、なんか聞いたことがあるような……。

    さて、どんな話が飛び出してくるのか。やっぱり、三国志はおもしろいです。

  • 貂蝉〜キュ=(*´∀`*)⇒ン

  • ここまで来たら行ける所まで行って欲しい(笑)
    せめて赤壁ぐらいまでは…。しかし、董卓すらまだ生きている今、赤壁まで行くには一体何巻までかかるだろう…。

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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