めぞん一刻〔新装版〕 (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.93
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本棚登録 : 144
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091812681

作品紹介・あらすじ

▼第1話/あれがいい▼第2話/SOPPO(そっぽ)▼第3話/ふりむいた惣一郎▼第4話/ショッキング・ジョッキ▼第5話/祭りの暗い片すみで▼第6話/夏の思い出▼第7話/事件▼第8話/狭い宇宙▼第9話/誤解の方程式▼第10話/明るい5号室▼第11話/坂の途中

●主な登場人物/五代裕作(一刻館住人の学生。管理人さんを一途に想っている)、音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)
●あらすじ/不運が重なり、響子に嫌われて口を聞いてもらえなくなった三鷹。同じく、響子を好きと言いながら、ガールフレンドのこずえと付き合っている五代も軽い男と見なされ、冷たい態度をとられていた。そんなある日、一刻館に響子の母親が訪ねてきた。可愛い娘に恋人がいるのかどうか、探りに来たというのだが…?(第1話)
●本巻の特徴/響子が三鷹と結婚すると勘違いし、傷心のまま一刻館を出ていくことにした五代。あっさりと格安の新居を見つけるが、そこにはまだ前の住人夫婦が住んでいて…!?
●その他の登場人物/四谷(4号室の住人。年齢職業素性一切が謎。壁に穴を開けて、五代の部屋によく来る)、六本木朱美(6号室の住人。スナック『茶々丸』で働くセクシーお姉さん)、一の瀬さん(宴会好きの肝っ玉母さん。存在感の薄い亭主と、小学生の息子・賢太郎がいる)、犬の惣一郎さん(響子さんの最愛の人の名前をもらった一刻館のアイドル。焼き鳥に目がない)、三鷹俊(響子さんが通うテニスクラブのコーチ。財力家柄文句ナシのイケメン。犬が苦手)、七尾こずえ(バイトで知り合った五代に迫る積極的な女の子)

感想・レビュー・書評

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  • 永らくできていません、宴会

  • ようやく絵柄が落ち着いてきた感がある。
    いよいよ話が乗ってきた!



  • 五代ってつくづく間が悪いよなー。
    でもそれが作家にとったら転がしやすいのだろうし読者も楽しめているのだから最高だよね。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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