美味しんぼ: 香港食勝負 (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1987年7月30日発売)
3.37
  • (3)
  • (7)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 159
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091814012

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • トンカツの回を読んで、
    有名な奴だ〜!となりました。

  • ・十万年前の氷を使った水割。
    ・医食同源の教えを大事にする中華料理。
    ・添加剤が入ったお菓子。
    ・人間そんなに偉くなるこたあねえ。ちょうどいいってものがあらあ。
    ・ラードを入れる前に少し水を入れる。ラード。きれいにあがる。
    ・疫病神は人の先回りして不幸をしかけるからとても勤勉。グータラな人にはとても勤まらない。

著者プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

「2017年 『さようなら!福沢諭吉 Part2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雁屋哲の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×