- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091817471
作品紹介・あらすじ
●主な登場人物/名越進(34歳。新宿の車上生活者だが、かつては外資系エリート銀行員だった。頭蓋骨に穴を開ける手術を受けて以来、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)、伊藤学(22歳。名越に「頭蓋骨に穴を開ける手術」を施した医大生で、金持ちのボンボン)
●あらすじ/いくつかのホムンクルスとの対決を経て、自分の歪みと向き合う覚悟を決めた名越は、右目を縫い妄想の世界へダイブ。最大の敵である人体実験の雇い主・伊藤のホムンクルスと対峙する。2人に共通する「心の歪み」とは一体? 次第に、伊藤は性の歪みを抱え、名越は整形していた事実が判明するが…!?
●本巻の特徴/お前の心の闇に、本当の俺がいる。ついに伊藤の、そして名越の核心へ…!!
感想・レビュー・書評
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先が読めない漫画だなーと思いつつ、やっぱり進むのが遅いね。
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伊藤のホムンクルスの正体を掴むため、名越は右目を閉じる手術を受ける。その姿は父親の形をした水槽のようなもので、グッピーが泳ぐ水で満たされていた。伊藤の深層心理を探るうち、自分自身を探られることになる名越。
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アマゾンのレビューは批判的だけど、自分はどんどん引き込まれていっている。名越が自分のような気がしてくる…。
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ダ・ヴィンチ2004年10月号
「今月のプラチナ本」。
2008年3月14日(金)読了。
2008−20。 -
購入:2008/3/1、読了:2008/3/1