南倍南勝負録　玄人（プロ）のひとりごと 4 (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 中島徹

• 小学館 (1998年4月30日発売)

作品紹介・あらすじ

雀士・南倍南が素人どもに知らしめる「これが玄人の生きる道」

▼第1話／剣の達人▼第2話／禁煙玄人▼第3話／露店の思い出▼第4話／利き酒上手▼第5話／熱き対戦ゲーム▼第6話／孤島の宿▼第7話／行列指南▼第8話／旅の車中▼第9話／キノコ狩りのマナー▼第10話／温泉卓球の醍醐味▼第11話／プラモデル麻雀▼第12話／小銭の処分▼第13話／'95年十大ニュース▼第14話／福袋の中身▼第15話／公衆電話は手際よく▼第16話／イルカ・タッチング▼第17話／礒鍋勝負▼第18話／禁断の売り物▼第19話／初対面の代理人▼第20話／占いの効果▼第21話／トイレは不動産▼第22話／密室の恐怖▼第23話／愛鳥のススメ▼第24話／母の日は麻雀▼第25話／結婚式にゲートイン▼第26話／陶芸の芸当▼第27話／ティッシュ配布法▼第28話／七夕の願い事▼第29話／はじめての人間ドッグ▼第30話／カメラ購入術▼第31話／皆勤賞は誰？▼第32話／図書館の静寂▼第33話／譲り合いは譲り合い▼第34話／注文の多い喫茶店▼第35話／娘の面影▼第36話／謎の追っ手▼第37話／コンビニの歩キ方▼第38話／モニター競馬▼第39話／'96年十大ニュース▼第40話／除夜の鐘つき▼第41話／首がまわらぬ麻雀卓▼第42話／タクシーに乗りたい！▼第43話／こだわりの湯豆腐▼第44話／お見合い上手▼第45話／どっちの肘かけ？▼第46話／パソコンさばき●登場人物／南倍南（みなみ・ばいあん。年齢、出身地、経歴、正体など一切不明。食文化にはじまり、あらゆることの“玄人”と自負する男。凄腕の玄人雀士と自分では思っている）。●本巻の特徴／倍南の札幌グルメ指南1「北の美食の巻」、倍南の札幌グルメ指南2「ラーメンの巻」、描き下ろし実録マンガ「取材でひとりごと」

感想・レビュー・書評

[あっとまーくさんの感想 · 2009年9月22日]

1-4巻まで

こらまた古本屋でｺﾂｺﾂ買い集め中。
ようやくちょっとだけ年末ネタについていけるように。

しかし今後これを買い揃えるかどうか
ﾏﾝﾈﾘ…かも

[okacheapさんの感想 · 2006年3月31日]

えーとね、麻雀からきしできないんだけど、この漫画、大好きなんだよね、結構小さい頃から。小学生とかから読んでたかなぁ、浦沢さんの「MASTERキートン」読むのと一緒にビッグコミックオリジナルでこれを読むのはあたしの定石だった。今もやってるのかな、これ。。南倍南の駄目っぷりと空振りっぷりが本当に小気味よい。玄人万歳。(05/6/6)

[buzzcocksさんの感想 · 2004年9月30日]

ギャグ漫画としては結構正統派、だが南倍南のキャラがいい。やっぱり麻雀好きにオススメ。俺は知らんけど。あとは旅好き、自称通の方に。

著者プロフィール

中島　徹
静岡大学工学部

「2020年 『工学系の線形代数学　第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」