医龍 21 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.04
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本棚登録 : 424
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091826091

作品紹介・あらすじ

医局の未来も野口の命も、今日決まる!!

▼第166話/喧嘩のあと▼第167話/キャプテン▼第168話/朝田の告白▼第169話/引き継ぎ▼第170話/come and go▼第171話/野口、運命の日▼第172話/リスク管理▼第173話/祈り▼第174話/微動

●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)
●あらすじ/朝田に見限られ、自暴自棄になった荒瀬を公園に呼びだし、「立ち直って欲しいんだよ、あんたに!!」と言って拳を叩き付けた伊集院。無頼を気どる荒瀬の内に潜む、医者であることから逃げ出したいという気持ち。そのことに打ち勝ち、もう一度チームを組もうと呼びかける伊集院だったが…(第166話)。
●本巻の特徴/野口の命も、医局の未来も、全てが決まる手術当日。教授選投票前の最後の“イベント”として、医局中の注目が集まる中、実力をいかんなく発揮する国立。その手腕は朝田をも超える…!?
●その他の登場人物/加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、霧島軍司(明真大学付属病院の教授選に野口が送りこんだ、野心家の刺客。朝田とは因縁浅からぬ仲)、荒瀬(朝田とチームを組む麻酔医。凄腕だが、自らも麻酔に溺れている)、野口(明真大学付属病院・胸部心臓外科教授。院内での政治手腕に長けた、老獪な古狸)、国立笙一郎(元UCLA教授。心臓外科教授選に出馬するために日本へ帰国した。アメリカンスタイルの実力主義者にして、自らも凄腕)

【編集担当からのおすすめ情報】
本格医療コミック!!
フジテレビ系列にてテレビドラマ化された、超話題作!!

感想・レビュー・書評

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  • 医龍 全巻セット(1-25巻) 50.00

  • 巻の終わり方及び話の緩急の付け方がうまいなぁ。

  • 物語もとうとうラストスパートへ差し掛かろうとしている。毎度毎度本当にヒキが上手い。それでいて常に緊迫感のある展開は見事。

    一気に読んでしまいたい

  • 第21巻、ついに大手術がはじまりました。

    最高のチームで挑むのでかなり難しいオペもおそらく成功するのだと思いますが、どんなに万全を期してていても何が起こるかは始まってみないと分かりません。

    朝田のこれからもかなり気になります。
    これからの医龍、どうなってしまうのでしょうね?
    でも次巻が楽しみです。

  • 野口の手術が大変な事に。

  • すんなり成功するのかと思いきや、やっぱりなのかなんなのか、
    一波乱ありそう。
    どうなる?

  • 終焉に向けて物語が動き出した感が。
    次巻が待ち遠しいです。

  • 保存

  • 遂に始まりましたね、野口先生の手術が。
    朝田があんなに用意周到なお利口さんだったとは!
    ちょっと驚き。

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