ラストイニング 23 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 115
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091827395

作品紹介・あらすじ

▼第219話/指揮官のユウウツ▼第220話/キャプテンとして…!▼第221話/夏は終わらない▼第222話/もろびとこぞりて▼第223話/全てはこの日の為に▼第224話/両エースの立ち上がり▼第225話/八潮の頭脳はフル回転!!▼第226話/初出塁は誰だ!?▼第227話/パワーとテクニック▼第228話/彩学バッテリー崩壊!?

●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/翌日の決勝に備え、夜遅くまでビデオで相手校・聖母学苑の研究を続ける鳩ヶ谷。だが、先発が予想される明石にも、新発田や佐倉ら打線にも弱点と言えるような部分は見つからず、部屋を訪ねてきた毛呂山に「お手上げ」とぼやいてしまう。一方その頃、聖母の桐生監督は「我々は春を超えなきゃいけない」と、明日の勝利を微塵も疑わない不敵な笑みを浮かべ…(第219話)。
●本巻の特徴/ついに県大会決勝に駒を進めた彩学! 相手は、春の甲子園ベスト8の大本命・聖母学苑! 勝てば甲子園、負ければ廃部、運命の一戦がいま始まる!!
●その他の登場人物/滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷の方針を信じる「イヌ」の典型)、日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、毛呂山豊(彩学野球部前監督で現部長。感動しやすい性格)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、新発田(聖母のキャプテン。1番ショート。新潟出身)、佐倉(聖母の捕手で文字通りの司令塔。千葉出身)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身。人呼んでひょうきん王子)、豊田(1年生ながら聖母の4番。愛知出身の大食漢)、桐生義正(聖母学苑の監督。ダンディーでおっかない名将)

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ、県大会の決勝戦!

    この漫画、久しぶりに読んだけど、この巻だけ読んでも無茶苦茶面白いね。元々は戦略に重きを置いた作品ではあるが、チーム力としての争いにもなっていて、野球というゲームが魅力的に描かれている。

    私が野球漫画に求める、理想的な作品。

  • ついに決勝、聖母戦始まる。投打に一切の隙なし、攻略できるのか?!

  • 15~23
    ついに県大会の決勝戦が始まるところまでいきました。
    毎試合描いてるけど1試合がだらだら長くないのがよい。

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