黄昏流星群 36 (ビッグコミックス)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091827784

作品紹介・あらすじ

▼第1~9話/惑星同期会

●主な登場人物/奥田今日子(52歳独身。広告制作会社「アドバ・クリエイト」社長。現在つき合っている人がいないフリーの状態)、村江香織(52歳独身。フリーライター、編集プロダクション「ムラエオフィス」社長。かつての上司と20年に及ぶ不倫中)、高部亜希(52歳独身。「新エネルギー開発」広報部長。今の法人の理事で次期初芝重工の社長と噂される男性と7年間不倫中)
●あらすじ/30年前。希望に満ちあふれ、大学を卒業した仲良し3人組の女性たち。ちょっとオタクなところがある彼女らは、3人の会を「惑星同期会」と名付け、卒業後も定期的に会うことにした。そして30年後の現在、52歳になった3人はいまだ独身。その上、2人は不倫関係が進行中で…(第1話)。
●本巻の特徴/大学時代の仲良し3人組「惑星同期会」の女性たちは、52歳を迎えた現在も全員独身。ある時彼女たちは、次に集まる時は「ボーイフレンド同伴」を条件とし、出来なかった場合は、その食事代を支払う約束を交わす。最後の恋になるかもしれない、三人の恋の行方は…!? 表題作「惑星同期会」全9話を完全収録!

感想・レビュー・書評

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  • 黄昏流星群は、いつも少し切なくなる話。
    どこでもありそうなことを話題にしてるけど、生き方
    考えさせられます。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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