MOONLIGHT MILE (20) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091831668

作品紹介・あらすじ

月面に繰り広げられる愛と憎しみのスペクタクル!!

2025年、インド・パキスタンによる全面核戦争が起きた。その影響は計り知れず、わずかの希望を求め、難民が労働者として月に送り込まれた。清潔な最新都市である「ルナネクサス」の地下に、労働者の住む「ファベーラ(貧民窟)」があり、かつてロストマンと共に月面の権力を握っていた女・ファトマは、今、その貧民窟に暮らしている…。なぜ? 月に何が起きたのか?ロストマンに何が起きたのか?月面に渦巻く争いと混乱をどうすればいいのか? 月で生まれた「ムーンチャイルド」、思春期の少年・猿渡歩は、そのすべてを知ろうと動き出す…!愛と憎しみ渦巻く月面の現実を、少年は直視できるか!?青春の第20集。

感想・レビュー・書評

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  • うぬぬ盛り上がってきた。技術考証はまあうん、だけど物語的には以前のムーンライトに戻ってきたか。次巻が楽しみ。

  • 展開早くなってきた!どんだけ面白いんだ。

  • まさか、レディ・ファントムが…、まさか、ロストマンが…、歩むのは梨になってからどうも面白くなかったのですが、俄に面白くなってきました。

  • レディファントムの正体があの人とは思いませんでした。歩と吾郎がロストマンを通じて親子の絆を取り戻すとき、悲劇とならない事を祈るのみです。

  • 途中辛くなって読むの止めてたけど、少しずつストーリー展開しはじめた。飛ばしてた単行本も買ってみようかな、と思える内容

  • そうきたか、と思わず唸った興奮の巻。
    次の巻が楽しみでしょうがない。
    これでいろいろなことに説明がつきそうだ。

    SF漫画の名作。

  • しばらくどういう風に進むかわからなかったけど、やっと色々起こったことがつながっていきそう。

  • ようやく第二部の物語が動き始めた感じ。

  • この数巻、読者ほったらかしの鬱な展開だったが、この先に見えるカタルシスへの壮大な伏線だったのだろうか。

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