相棒―たった二人の特命係― (7) (ビッグコミックス)

著者 : こやす珠世

• 小学館 (2010年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気TV刑事ドラマのコミック版､さらに進化中!!

天才かつ奇人の右京と抜群の行動力を持つ熱血バカの薫､名コンビが今回も大活躍!!
謎の殺人予告――「これから無作為に人を殺します」!! それを防ぐためには､犯人の出すクイズに答えるしかないのだが…問題を3問間違えてしまった刹那､一人の男が凶弾の餌食に…!! 薫の熱血が滑る!? 右京の推理が冴えまくる！ 堂々の第7集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
テレビドラマと映画のシリーズでは、右京の“相棒”が替わってしまいましたが…
コミックでは“相棒”薫健在です！

感想・レビュー・書評

[柊龍司さんの感想 · 2010年12月22日]

頭が良いと人と、頭が良いと思われたい人の差は、ちんけなプライドの大きさの差なんだろうねぇ。

[リエ＠六畳和室東向きさんの感想 · 2010年11月22日]

警察ドラマ「相棒」のコミカライズ７巻。
ドラマにかなり忠実。同時に発売された「SP」に比べると、同じ警察ドラマのコミカライズでも、ここまで方向性に違いがあるのが面白いです。
イタミンにはそろそろ幸せになってほしいなぁ……。

[lixbooklogさんの感想 · 2010年10月9日]

ドラマの相棒をマンガにしたのですが、
マンガがドラマを意識しすぎている感じがします。

[setunatekinainuさんの感想 · 2010年10月3日]

今はいなくなってしまった亀山君を観ることが出来るのはマンガだけ！！...まぁ朝日文庫でもまだいますけどねw
今回はシーズン1 1話とシーズン2 12話 シーズン2 5話の脚本をもとに作られたストーリらしいです。
それにしても亀山君と杉下さんのコンビの掛け合いは本当に面白いですね～ こやすさんの杉下、亀山が本当にそっくりなのもグッドです