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- / ISBN・EAN: 9784091835291
感想・レビュー・書評
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ミンミンがバレエに向かって走り出す章です。胸が痛くなるほどの叫び「神さまに、世界中に逆らったって、わたしはバレエを踊るんだ。」思いをすべて注いで踊る“A life of butterfly”。すばるの内面でも、火山活動みたいな覚醒が待っていそうな気配!
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ミンミンの過去、昴の中で巻き起こる新たな気持ち。ヴァルナを舞台に次の幕が上がる。
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猫が寄ってくる踊り、どんなだろう?
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ミンミンの巻。
MOONから入ってきた読者のために造形されたキャラクターなんだろうか? 濃縮版昴的な彼女。
あまりにも彼女が可愛すぎてヒロインの昴のたくましさが強調されてしまっていてハラハラする。
要所要所に出張るプリシラさんはきちんと出てくるのかな? -
〜7巻まで読了。
昴も面白かったけど、MOONになってからも変わらず面白い。
昴では悲しく苦しい子供時代が続いていたので、読んでいて辛くも続きが気になり読んでしまうかんじだったが、MOONでは昴ほど辛さはない。ニコがいるからかな。
パートナーが出来た昴の前に現れたミンミン。彼女もまたバレエに全てを懸けており、悲しい境遇の持ち主である。それゆえに2人のコンクールでの争いが熱い。そして、そこに現れるプリシラ。次の展開に期待出来すぎる。 -
ミンミンがメインのこの巻。昴の出番が少なくてさびしい。というのはさておき。ミンミンもいろんなものしょって生きてる子なんだなー。不幸比べをしたら、たぶん、どっちもいい線いけると思う。だからこそ、到達する場所が似ているのかもしれない。
昴の苛立ちもわからなくはないし、口の悪さは昴ならではとも思う。マスコミがお手柔らかなのはご愛嬌。かな。プリシラさんとまたリンクすることがあるのかな。そうなったら楽しみだな。と思わせるストーリー。昴のバレエがどなるのか楽しみ。 -
いま何気なく装丁がコズフィッシュによるものだと気づいた!
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求められる人生、、、いいなぁ(>_<。) !