シュトヘル (4) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2011年4月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091838667
作品紹介・あらすじ
高校生・須藤、13世紀激戦の地へ!!
蒙古軍の侵攻にさらされていた西夏国。
その西夏の女戦士・シュトヘルの肉体に転生した高校生・須藤は、
西夏の至宝・玉音同を守るため、蒙古支配下からの脱出を計る。
一方、玉音同を追う蒙古軍内では、謎の尼僧・ヴェロニカが
ある陰謀を企てていた…
【編集担当からのおすすめ情報】
伊藤悠が圧倒的な筆致で描く歴史巨編は、
ついに過去と現代がつながる須藤編に突入!!
感想・レビュー・書評
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いやあこの頃の表紙絵ヴェロニカ嬢は「エロ」かったです。
神秘的でありながらバッサバッサとね。
まさか最後まで生き残るとは。
というか、殺し損ねた立ち位置なんざんしょ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話の全体がはっきりしてきて変わらず魅力的
『皇国』の時もそうだったが描線がやや荒れ 疲れがでてきたのだろうか
悪霊との対比として必要なのかもしれないが
大ハンのキャラ付けはやや浮いているように思う -
コミック
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2015-3-3
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メインふたりがおとなしい分、兄貴がもっていった感がある…
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西洋医学と薬草
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伏線が小出しにされ、また徐々に回収されていく様がたまりません。
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番大学院焼き払われる。 西夏文字は玉音同のみに。
シュトヘルとスドーの折り合いはつくのか。
ハラバルはとうとうユルールを殺しに向かう。 -
ヴェロニカ、シュトヘル。
色々なキャラの物語あれど、何と言ってもこの巻は、ハラバルの巻。
自身の起源。覚悟。
ハラバルの有り様が描かれている。